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当教室の北畑翔吾先生のPBCの小腸腸内細菌叢に関する研究 ”原発性胆汁性胆管炎患者の回腸粘膜関連細菌叢と非化膿性破壊性胆管炎の関連” が、JDDW 2021で「ポスター優秀演題賞」及び「若手奨励賞」を受賞しました。
 

お知らせ

当教室の北畑翔吾先生のPBCの小腸腸内細菌叢に関する研究 ”原発性胆汁性胆管炎患者の回腸粘膜関連細菌叢と非化膿性破壊性胆管炎の関連” が、JDDW 2021で「ポスター優秀演題賞」及び「若手奨励賞」を受賞しました。
また同内容は「Ileal mucosa‐associated microbiota overgrowth associated with pathogenesis of primary biliary cholangitis」として、Scientific Reports(IF 4.379)にアクセプトされました。

https://www.nature.com/articles/s41598-021-99314-9

北畑翔吾先生からのコメントです。

これまでに腸内細菌叢がPBCの病態に影響を与える可能性は示唆されておりましたが、PBCの肝組織と腸内細菌叢との関連は明らかとなっておらず、またPBC患者の粘膜関連腸内細菌叢(mucosa-associated microbiota: MAM)についても報告はありません。

本研究では、
① PBC患者の回腸MAMにdysbiosisがみられたこと
② PBC患者の回腸MAMにはこれまでにPBCとの関連が報告されているSphingomonadaceae及びPseudomonasが過剰増殖していたこと
③ Sphingomonadaceaeの存在量と肝組織におけるCNSDCの存在には関連がみられたこと
が明らかとなりました。

今後も新しい試みに挑戦していきたいと思います。
論文作成にあたりご指導いただいた日浅陽一教授、山本安則先生、共著者の先生方に感謝申し上げます。

左:山本安則先生、右:しょうご

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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
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