2023年2月17日、18日に開催された第53回日本人工関節学会に参加しました。
髙尾正樹教授、日野和典先生の講演に加え、愛媛大学からは4演題の現地発表・6演題のweb発表がありました。
コロナ禍で苦しい状況が続いていましたが、学会もかつての雰囲気を取り戻しつつあり、医局員も新しい知見に触れることができました。
2023年2月17日、18日に開催された第53回日本人工関節学会に参加しました。
髙尾正樹教授、日野和典先生の講演に加え、愛媛大学からは4演題の現地発表・6演題のweb発表がありました。
コロナ禍で苦しい状況が続いていましたが、学会もかつての雰囲気を取り戻しつつあり、医局員も新しい知見に触れることができました。
2023.1.28 ANAクラウンプラザホテル松山にて当講座の同門会および第四代教授 三浦裕正先生の退職祝賀会を開催いたしました。
感染対策、制限を伴いながらの開催ではございましたが、3年ぶりに同門が一堂に会することができ、結束を高める時間を過ごすことができました。そして、改めて三浦先生の12年間のご指導に、医局員一同心より感謝申し上げます。
(※撮影時のみマスクを外しております)
2023年1月11日、道後温泉病院の安達先生主催で、第4回骨連携フォーラムがANAクラウンプラザホテルでハイブリッド開催されました。
大阪大学運動器再生医学共同研究講座特任准教授の蛯名耕介先生に下記講演をいただきました。
特別講演 『最新の骨粗鬆症治療の動向』
テニス部の先輩の高尾が座長をつとめさせていただき、久しぶりのラリーに感無量でした。
新年あけましておめでとうございます。
愛媛大学整形外科5.0がスタートして9か月が経過しました。今年は跳躍のうさぎ年です。現在医局員全員で今年のスローガンを策定中です。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2022.12.19
本日は当教室教授の、髙尾 正樹先生の50歳の誕生日です。
髙尾先生、お誕生日おめでとうございます!
これからも何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
2022.12.17
愛媛大学手術手技センターで「第1回 愛媛大学四肢外傷Cadaverセミナー」を開催いたしました。
本セミナーでは九州大学の講師、参加者の方々を交え、外傷治療にフォーカスを置いた手術手技を研修しました。四肢から骨盤に至るまで、参加者の先生方と多くの知識、手技を共有できた一日でした。
今年の同門会誌は『ポップで明るく』をテーマに、だれが見ても愛媛大学とわかるデザインしました。コンテンツも表紙と同様にポップで明るくなっていくように、ひとつずつ積み重ねていければと思います。
2022年12月10日に愛媛県医師会館で、第172回愛媛整形外科集談会が開催されました。
各セッションとも活発な討論が繰り広げられました。
第171回の授賞式で、当教室より渡森 一光先生が優秀賞として選出されました。
特別講演として、大阪大学大学院医学系研究科 整形外科教授 岡田 誠司先生より
「整形外科研究の新時代」
のご講演をいただきました。
最新のAI技術を駆使した新たな可能性に医局員一同、大変感銘を受けました。
次回の愛整形開催は2023年2月4日(土)予定となります。
12月3日に大阪大学で厚生労働省の指定難病である特発性大腿骨頭壊死症の研究班会議がハイブリッド開催されました。高尾教授と忽那助教が愛媛大学代表として現地参加してきました。大腿骨頭壊死症に対する大腿骨弯曲内反骨切りの成績に関する報告をしました。
入局を希望してくれた金澤先生、佐々木先生、関谷先生、山田先生の新しい門出を祝う会を道後のおしゃれなホテルで行いました。
愛媛大学整形外科の自慢の専門研修プログラムは全国でも屈指のレベルです。Cadaver Surgical Trainingも充実しており、これから4人が大きく成長していくのが楽しみです。地域をはじめ全国、世界で活躍していけるように、全力でサポートしていきます。