愛媛大学大学院医学系研究科  整形外科学

第140回 中部日本整形外科災害外科学会・学術集会に参加いたしました

2023.04.10

2023.4.7-8  奈良コンベンションセンターで開催された 第140回 中部日本整形外科災害外科学会・学術集会に参加いたしました。

本学会のテーマは「What comes next?!」でした。今回得た知見を取り入れ、次へとバージョンアップし発信していけるようにしていきたいと思います。

 

〇特別企画 新教授が行く
髙尾 正樹 “愛媛大学5.0” 

 







〇教育研修講演
日野 和典 Personalized TKA 時代の手術教育と次世代人口膝関節の研究・開発

 













〇一般演題

木谷 彰岐 骨軟部肉腫切除後にOSSで再建し、固定にCompressシステムを用いた3例の術後成績

藤渕 剛次 切除不能軟部肉腫の予後に関連する因子

酒井 真一郎 画像相関を利用したイメージマッチング法による股関節3 次元動態解析の精度検証

木下 智文 Posterior-stabilized TKAにおいて骨切り角度と下肢アライメントが臨床成績に与える影響

津田 貴史 CPAK分類による術後下肢アライメントの違いはPS-TKAの中間屈曲位回旋弛緩性に影響する

津田 貴史 骨形成不全症の小児大腿骨幹部骨折の1

安井 大貴 後距踵関節面を含む踵骨骨折に対してscrew固定で早期加療行った少経験