2021.10.25
10月22日~23日に、日本糖尿病学会中国四国地方会第59回総会が岡山で開催されました。
当科からはWebで以下4演題を発表しました。
「CDKAL1及びCDKN2A/2Bリスクアレル数は糖負荷後1時間血糖値と正に関連する 」
高門美沙季
「レジスチンSNP-420G/SNP-358Aハプロタイプはサルコペニア肥満予備群のリスクが高い」
池田陽介
「BMI25未満のNGTにおいて、レジスチンのハプロタイプはインスリン抵抗性と関連する」
羽立登志美
「血中レジスチンの変化はSNPハプロタイプと環境因子スコアにより規定される」
川村良一
現地参加はできませんでしたが、オンデマンド配信の特別講演や教育講演で最新の知見を勉強し、診療に役立てたいと思います。