実習学生さん（2011年12月～2012年3月）

実習期間12/5～9
蔵地さん
もっと何事にも慣れ、手技やコミュニケーションの経験を積みたい。
でも、この実習の中でできることは全力で頑張りました。
西さん
訪問看護へ行く途中の車中で、看護師さんといろいろな話ができて良かった
です。いろいろな面で精神的に強くなりました。
河本さん
患者さんと毎日触れあう大切さ、患者さんとの関係を築く第一歩と気づきました。また、院内薬局でのミニレクチャーの内容がとても興味深かったです。

実習期間12/19～22
黒河さん
患者さんと直接関わることがうれしく、責任を感じました。これから、自分の
行為に自信をもてるよう勉強していきたいです。
國分さん
今後、チーム医療を行う上で、看護師さんの業務の大変さがわかったのは
とても良い経験になりました。
山口さん
できる限りの範囲でとにかく一生懸命がんばりました。地域の皆さん、職員の
皆さんがとにかく温かかったです。

実習期間2012/1/10～1/13
北村さん
積極的に実習に参加できましたが、もう少し、OSCEで行ったことを復習してから
臨めればもっと良かったと思います。
瀧口さん
大学病院とは異なる雰囲気で、時間にあまり余裕はありませんでしたが
楽しかったといえる実習でした。
沖川さん
ひとつひとつの実習内容について、より深く理解しようという姿勢ができました。
実習中は、朝早かったけど一日があっという間でした。

実習期間1/23～27
年森さん
コメディカル方と一緒に実習できたことがとてもプラスでした。医師以上に、一人の
患者さんと触れあう時間が長く、コミュニケーションの方法を学べました。
須藤さん
訪問看護では、足浴のお手伝いをしたときにとても喜んでいただけたのが印象に
残りました。またご家族にも喜んでいただけてうれしかったです。
鈴木さん
患者さんが快く私達の診察を受けていただいたこと、看護師さんが採血など丁寧に指導してくださったことが印象的でした。

実習期間2/6～10
肥後さん
健康教室は多くの患者さんに話を聞いていただいた。外来の待ち時間を利用しての話は、効率良く予防法などを普及させることができる、良い方法だと思いました。
森さん
地域医療を体験して、自分が今までに描いていた医師像だと思いました。病院スタッフ、患者さん、町の人みなさんとても優しくて温かみを感じました。
河野さん
訪問看護・診療での患者さんの笑顔が見れてうれしかった。寝たきりでも本人含め家族は幸せそうでした。最先端の治療をすることだけが医療じゃないと思いました。

実習期間2/20～24
山本さん
大学病院での医療しか見たことがなかったので、今後、こういった地域医療のほかにいろいろなところで行われている様々な医療を学び、体験していきたいです。
平井さん
こんなに密度の濃い実習は初めてでした。参加型に実習で毎日が充実していました。
松瀬さん
１週間、とにかく楽しかった。看護師さんなど、医療スタッフの偉大さがよくわかった気がします。

実習期間3/5～9
中田さん
診療所、訪問看護など遠い所が多く、負担の大きさを感じました。
山家さん
いままで経験したことのない外来実習など、とても勉強になりました。看護師さんの大変さもわかりました。
山本さん
なんでもかんでもやることが医療ではなく、患者さんのニーズにあわせてＱＯＬの向上をはかることが大切だと思いました。

実習期間3/12～16
岡本さん
認知症で意思疎通が難しい患者さんの入浴介助で、「ありがとう」と言われた。その一言で、地域実習に来て良かったと思えた。
石沢さん
自分達が実習できているのは、患者さんの協力があってこそだということを実感しました。
横山さん
１週間、どの実習にも積極的に取り組めたと思います。地域医療は欠かすことのできないもの、ということを実感できました。