第13回地域医療ワークショップ(3年生)

地域医療を支える人材


阿部雅則准教授より地域医療を支える人材と題して講義後、参加学生とワークショップも行った。
医師、コ・メディカル、介護職はそれぞれの専門性を発揮することが必要⇒提供側のサービスの押しつけになってはならない。
地域という環境では、「患者にとって何が必要なサービスか?」ということを判断することが入院患者に接するよりも求められる。
他職種とのチーム医療の中で、それぞれの職種の役割を理解し、専門性を尊重しながら患者中心の医療を行う重要性、さらにそのリーダーとしての医師の役割が極めて大きいという内容であった。