治療ガイドラインについて

新しいB型肝炎、C型肝炎の治療ガイドラインが日本肝臓学会Webページで紹介されています。
日本肝臓学会編 『B型肝炎治療ガイドライン』『C型肝炎治療ガイドライン』

また、B型慢性肝炎、C型B型肝硬変を含めた治療ガイドラインが厚生労働省科学研究費ウイルス肝炎における最新の治療法の標準化を目指す研究班(熊田博光班長)により提示されました。
平成24年度B型C型慢性肝炎・肝硬変治療ガイドライン

肝細胞癌に対する治療ガイドラインとして「肝癌診療ガイドライン」が日本肝臓学会Webページで紹介されています。

肝癌診療ガイドライン

近年免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎が問題になっており、そのため免疫抑制・化学療法におけるB型肝炎対策ガイドラインが、厚生労働省「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」班劇症肝炎分科会と「肝硬変を含めたウイルス性肝疾患の治療の標準化に関する研究」班で討議され、雑誌「肝臓」50巻1号p38-42 (2009)に示されました。HBVキャリアーおよびHBV既往感染の症例でも、免疫抑制・化学療法をガイドラインに沿って治療することが推奨されています。最新のガイドラインではHBV-DNA量が2.1 logcopies/ml以上か未満かによって、経過観察か治療介入を行うかが決められており、B型肝炎治療ガイドラインの中に記載されています。
日本肝臓学会編 『B型肝炎治療ガイドライン』