2023.12.29
【参加者】内田大亮、合田啓之、栗林伸行
12月28日にホテルマイステイズ松山にて、手術部忘年会が行われました。
当科からは内田教授、合田講師、栗林が参加しました。
コロナ禍だったため4年ぶりの忘年会開催でしたが、手術部のスタッフの方々、麻酔科および外科系の先生方と大いに盛り上がりました。
手術部のスタッフの方々、来年も宜しくお願い申し上げます。
2023.12.20
【参加者】栗林 伸行
12月16, 17日の2日間、横浜シンポジアで 開催された「IBRA Basic-Intermediate / Fellow Course Orthognathic surgery」 に参加しました。
顎顔面手術(骨切り)における基本的手技からアドバンスまでの講義およびハンズオンセミナーが行われ、非常に濃厚な2日間でした。
初日の夜には受講者とFacultyの先生方との Networking Dinnerがあり、非常に有意義な時間を過ごしました。
今回のセミナーで学んだ事を、明日からの診療に生かして日々精進いたします。
2023.12.20
この度、一般社団法人日本顎関節学会が定める顎関節症専門医研修施設に当科が認定されました。
当科では、在籍職員が様々な資格が取れる体制が整っております。
2023.12.19
雑誌名:Cancers (IF : 5.2)
論文名:MicroRNA-1289 Functions as a Novel Tumor Suppressor in Oral Squamous Cell Carcinoma.
著者:Koh-ichi Nakashiro, Norihiko Tokuzen, Masato Saika, Hiroyuki Shirai, Nobuyuki Kuribayashi, Hiroyuki Goda & Daisuke Uchida
2023.12.19
雑誌名:Scientific Reports (IF : 4.6)
論文名:KRT13 and UPK1B for differential diagnosis between metastatic lung carcinoma from oral squamous cell carcinoma and lung squamous cell carcinoma.
著者:Hiroyuki Goda, Koh‑ichi Nakashiro, Yoshifumi Sano, Tomoko Adachi, Norihiko Tokuzen, Nobuyuki Kuribayashi, Satoshi Hino & Daisuke Uchida
2023.12.19
12月15日に道後プリンスホテルで医局忘年会があり、素晴らしい料理と美味しいビールで1年の疲れを癒しました。余興として、歯科医師をコメディカルがどう思っているのかアンケートしたものを医局1年目の先生方が発表しておりました。また来年から大学院生として再入局予定の研修医がコントも披露していました。
また今年から内田教授による表彰があり、第1回はもっとも入院小手術を担当した雑賀先生が受賞されていました。医局員並びに病棟スタッフと腹を割った交流ができ、あっという間の忘年会でした。2024年も医局一同頑張ってまいります。
2023.12.19
参加者 内田 大亮、合田 啓之、一色 快斗、土井 貴晴
12月14日、研修センターの忘年会がありました。歯科研修医が研修センターと交流するようになったのは去年からであり、忘年会に参加することは初めてだそうです。杉山病院長をはじめ、医科の教授や医科研修医たちと交流でき、違う制度での研修の身でありながら、新たな気づきが多々ありました。来年度以降もこういった医科歯科交流が広がるよう頑張ります。
2023.12.05
2023年12月4日、徳島県徳島市スウェーデン歯科こくふ院長の内藤禎人先生がいらっしゃいました。
先に歯科口腔外科・矯正歯科外来へご案内し、診察の様子を見学いただきました。
その後、内田大亮教授、本釜聖子助教とともに、当時の貴重なお話を交えながら、今後の共同研究について議論され、大変勉強となる時間を過ごしました。
今後も地域の歯科医院の先生方と連携し、患者様の治療や研究に邁進してまいります。
2023.11.28
【ICLSコースを受講しました】
【参加者】本釜聖子、武田紗季
2023年11月26日に坂出市立病院にて行われた第110回さぬきICLSコースを受講しました。
ICLSとは、成人の心肺停止に特化した日本救急医学会が認定している講習会です。
事前学習を行った後、当日はグループディスカッションや実際の現場を想定したシナリオでの実習を行いました。
心肺停止時の初期対応を学ぶと同時に、多職種連携が重要であることを実感した1日となりました。
また、定期的に知識をブラッシュアップすることの大切さを痛感しました。
得られた知見を今後も患者様に還元できるよう、精進して参ります。
2023.10.30
論文がアクセプトされました。
論文名:Clinical Study of Lymphoma Detected in the Head and Neck Region: A Retrospective Cohort Study.
著者:Kuribayashi N, Onda Y, Komiyama Y, Kawamata H, Uchida D
雑誌名:International Journal of Case Reports and Clinical Images
おめでとうございます!!