写真:しまなみ街道

フォトレポート
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2月11日(土)に、第14回四国神経懇話会をリジェール松山で開催しました。2020年はコロナで中止、2021年と2022年はWEB開催だったため、4年ぶりに現地開催できましたが、人数制限のため発表者・世話人併せて15人の小規模開催でした。一般演題6題で、当科からは初期研修医1年目の岡部颯先生が医学部1年生時の医科学研究から続けたアルツハイマー病の研究について発表しました。特別講演はWEB併用のハイブリッド形式で、京都大学脳神経内科の高橋良輔教授にパーキンソン病の分子病態と治療の最新情報についてお話ししていただきました。来年は同じ2月に高松市で開催予定で、人数制限なしに医学部生や研修医も多数現地参加できる会になることを期待しております。