2023年4月28日に「Bone Love セミナー」をハイブリッド形式で開催いたしました。
座長:髙尾 正樹先生
演者:今井 祐記先生
「骨・Ca代謝を理解して骨粗鬆症治療に挑む」
基礎の立場から生理的および各種薬剤の骨代謝について切り込まれた、非常に深い内容でした。骨を内から理解したBone Loverでありたいと思う次第です。
2023年4月28日に「Bone Love セミナー」をハイブリッド形式で開催いたしました。
座長:髙尾 正樹先生
演者:今井 祐記先生
「骨・Ca代謝を理解して骨粗鬆症治療に挑む」
基礎の立場から生理的および各種薬剤の骨代謝について切り込まれた、非常に深い内容でした。骨を内から理解したBone Loverでありたいと思う次第です。
2023.4.15に現地+オンラインのハイブリッド形式で「えひめ膝を語る会」を開催いたしました。
特別講演1
兵庫医科大学 中山 寛先生「HTO、DFO、DLOの適応と実際・そのpitfallと疼痛管理」
特別講演2
順天堂大学 齊田 良知先生「プロサッカークラブのメディカルサポート ~予防・治療から疼痛管理まで~」
特別講演では日本トップクラスのAKOのノウハウ、プロサッカーのマネージメントの実際を聞くことができ、大変勉強になりました。一般演題セッションでは若手医師含め活発な議論が繰り広げられました。
愛媛の膝をさらに深く語れるよう、学んだことを臨床に活かして参ります。
2023.4.7-8 奈良コンベンションセンターで開催された 第140回 中部日本整形外科災害外科学会・学術集会に参加いたしました。
本学会のテーマは「What comes next?!」でした。今回得た知見を取り入れ、次へとバージョンアップし発信していけるようにしていきたいと思います。
〇特別企画 新教授が行く
髙尾 正樹 “愛媛大学5.0”
〇教育研修講演
日野 和典 Personalized TKA 時代の手術教育と次世代人口膝関節の研究・開発
〇一般演題
木谷 彰岐 骨軟部肉腫切除後にOSSで再建し、固定にCompressシステムを用いた3例の術後成績
藤渕 剛次 切除不能軟部肉腫の予後に関連する因子
酒井 真一郎 画像相関を利用したイメージマッチング法による股関節3 次元動態解析の精度検証
木下 智文 Posterior-stabilized TKAにおいて骨切り角度と下肢アライメントが臨床成績に与える影響
津田 貴史 CPAK分類による術後下肢アライメントの違いはPS-TKAの中間屈曲位回旋弛緩性に影響する
津田 貴史 骨形成不全症の小児大腿骨幹部骨折の1例
安井 大貴 後距踵関節面を含む踵骨骨折に対してscrew固定で早期加療行った少経験
2023年4月5日 令和5年度愛媛大学医学部附属病院研修医オリエンテーションが開催されました。
糸結び・縫合実習の講師として当科から酒井、河野が参加・担当させていただきました。愛媛県内の基幹型臨床研修病院に、この4月から御勤務されるフレッシュな先生方と交流することができました。学生生活では縫合についてなかなか学ぶ機会がないこともあり、研修医の先生方も積極的に実習に参加されていました。
令和5年度となりました。
整形外科も新たなメンバーが加わり、心新たにスタートを切って参ります。
本年度も何卒宜しくお願い申し上げます。
髙尾先生が本講座 教授に就任されて、間も無く2回目の春を迎えようとしております。
本年度は新時代を迎えた最初の一年として、様々な刺激がありました。
来年度も花開く整形外科として、より一層精進して参ります。
膝関節外科Acorss the ShikokuがANAクラウンプラザホテル松山南館で開催されました。
特別講師として、香川大学整形外科教授・石川正和先生をお招きして、最新の膝OA予防のご講演をいただきました。先進的な取り組みに大変刺激をいただきました。木下智文助教も登壇しました。
基調講演 TKAにおける『より良い』術後膝の追及
木下智文(愛媛大学助教)
特別講演 変形性膝関節症の予防への挑戦―骨質改善の視点も含めてー
石川正和(香川大学教授)
Hip Navi Hands-on Seminarが愛媛県民文化会館で開催されました。20名強の参加者が集まりました。特別講師として、金沢大学整形外科准教授・加畑多文先生に講演とハンズオンの指導をいただきました。ナビゲーション3台を駆使したデモ+レジストレーション大会では、HITO病院の伊藤輝人先生がRMS0.44で1位を獲得しました。
TKP松山市駅前カンファレンスセンターにて3年ぶりに愛媛関節セミナーが開催されました。完全な現地開催で、40人弱の参加者が集まり、4題の一般演題の発表、討論が行われました。
特別講演として、高知大学医学部整形外科教授 池内昌彦先生に
『変形性膝関節症の病態と治療 ~保存療法から周術期疼痛管理まで~』
のご講演をいただきました。
整形外科診療における疼痛発生機序の理解の重要性を痛感いたしました。
二次性骨折予防の企画第3弾の二次性骨折予防連携セミナー in 愛媛が、ホテルマイステイズ松山でハイブリッド開催されました。100名近くの聴講があり、二次性骨折予防の関心の高まりを感じました。
特別講演として富山市民病院の重本顕史先生に
『大腿骨近位部骨折に対する多職種アプローチ』
のご講演をしていただきました。
相澤先生(済生会松山)、間島先生(愛媛大学/HITO病院)も登壇し、二次性骨折予防について議論を深めました。