小児医療を通じて未来を守る
愛媛大学小児科 ~小児医療を通じて未来を守る~

永井先生お疲れさま!

年末も押し迫った12月26日に大学院4年 永井先生の学位審査がありました。学位論文は既にBlood (in press) に受理されており、とてもとてもhigh revelの質疑応答となりました。現在、永井君を含めて6名の大学院生がいます。皆さん、永井君の後に続きましょう。(ちなみに専門外とはいえ、福田は質疑応答の内容をサッパリ理解できませんでした。。。泣)

で。。。

仕事納め28日の夕刻よりの “まとめの会” 終了後、毎年恒例の打ち上げがありました。来年も皆さん頑張りましょうー! 仕事が終わらず写ってない人 ゴメンなさい。
(左下:何事にもマジメな山内君の、うどんに対する真摯な取り組みが光ってます)

2011年12月29日

今年の新入局Dr.ズ

小児科同窓会忘年会で挨拶をする今年の新入局Dr.です。左から宮田先生(愛媛大学)、青野先生(松山日赤)、桑原先生(県立新居浜)、藤岡先生(住友別子:当直のため欠席なので地方会での写真)です。彼らと育休中の今井先生の全員で5名です。希望する専門分野もありますが、まずは皆さん小児科医として子どもをまるごと診れるように各病院で奮闘中です。皆さん頑張って下さい!

2011年12月17日

第84回小児科学会愛媛地方会の報告

12月11日に小児科学会愛媛地方会が開催され、症例報告から多症例での臨床研究など、県内各病院より一般演題14題が発表され活発に討議が行われました。また今回は県立中央病院の穐吉先生が座長、愛媛大学の太田先生がコーディネーターのイブニングシンポジウム「胎児・母体間における抗体・薬物等の移動により引き起こされる疾患」が開かれ、5名のシンポジストが胎児母体間輸血症候群、糖尿病合併妊娠、自己免疫疾患合併妊娠、胎内感染について症例提示と各疾患の概説を行いました。

また地方会終了後の情報交換会では、第82、83回地方会の優秀演題賞の表彰が行われました。全25演題から選出された受賞者は、松田修先生、西村幸士先生、高島健浩先生の3名でした(高島先生は2回目の受賞です:高島君の写真が上手く撮れませんでした。。。ごめんよ)。

2011年12月11日

ブレイクルーム開設のご挨拶

こちらのブレイクルームでは
今後、医局内外の様々な出来事をお知らせします。
よろしくおねがいします。

2011年12月1日