小児医療を通じて未来を守る
愛媛大学小児科 ~小児医療を通じて未来を守る~

医局旅行 in 長崎  2019年6月22日-23日 

2019年5月1日から江口先生が教授にご就任され、初めての医局旅行でした。

医局旅行では、大学貸し切りバスにのりこみ、三崎港で宇和島・八幡浜からの参加の先生が加わり、総勢34人での旅となりました。


今回の旅行の目玉は、2015年に世界遺産に登録された産業革命の遺産である軍艦島ツアーでした。残念ながら4歳だったため上陸できなかったお子様もおられましたが、風化していく建物を眺めることができました。天気に左右されるクルーズでしたが、ピカピカの晴れでした。暑いくらい・・・。

例年通りお子様たちのパワーに圧倒される旅でしたが、お子様たちが一番はしゃいでいたのは、カラオケと長崎ペンギン水族館でたくさんのペンギンと、ナマコ・ヒトデ・ヤドカリ触り放題でしょうか。持ち上げて、握りしめられているナマコはちょっとかわいそうでしたが・・・。

1日目の夜には石井先生が福岡から駆けつけてくださりました。ありがとうございます。軍艦島が晴れたのは、「石井先生のおかげ」です。次回も「晴れ」をよろしくお願いいたします。

今回の参加は大学だけではなくて、松山赤十字病院、市立八幡浜総合病院、県立新居浜病院、市立宇和島病院などなどからも来ていただきました。病棟師長さん方、秘書さん方もおられる中、わいわいと楽しい旅になりました。皆様本当に、ご参加ありがとうございます。
参加していただいた先生、その間病院を守っていただきました先生方ならびにスタッフの皆さまにこの場を借りて感謝いたします。

ブログの更新が滞っておりましたが、今後ちょこちょこ更新してきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

2019年6月27日