愛媛大学医学部附属病院 人工関節センター

診療案内

人工関節センター受診を希望される方

人工関節センター受診には原則として紹介状が必要です。 近くの病院で診察を受け、紹介状を書いてもらってから来院してください。 原則、紹介状のない場合には受診当日は診察できないことがありますので注意してください。 愛大病院へ来院していただくときは、『医師(かかりつけ医)の紹介状』による『ファクス診察予約システム』をご活用ください。
愛媛大学医学部附属病院受診の流れについては、http://www.hsp.ehime-u.ac.jp/section/flowをご覧ください。

外来診察担当表

月曜日 三浦、渡邊、渡森
火曜日 忽那、PRP外来(第4週午後:担当医)
水曜日 今井、渡邊、忽那、清松
木曜日 間島、日野、清松、木下、PRP外来(午後:担当医)
金曜日 今井、日野

サテライト病院

・医療法人恕風会 大洲記念病院
・社会医療法人石川記念会 HITO病院
・国立病院機構 愛媛医療センター
・医療法人 仁友会 南松山病院

手術治療の流れ

外来

担当医師より入院申し込みが行われます。

入院申込書に必要事項をご記入後、IC専門看護師 (IC: インフォームドコンセント)より、入院の説明を受けてください。

入院日時につきましては、後日電話にてお知らせします。

※自己血貯血をされる方は、別に日時をお知らせいたします。
(人工股関節置換術の場合は外来で1〜2回、術前に3-5週かけて貯血します。人工膝関節置換術は通常、自己血貯血は行いません。また術前に貧血がある方は貯血できませんのでご了承ください。)

※都合により入院予約の取消しをされる場合は、整形外科の外来までご連絡ください。

入院

①術前 (手術日の2〜3日前に入院)

「入院受付」で、連絡時刻までに入院手続きをしてください。
入院手続き後、2号館8階の整形外科病棟までおこしください。
担当医師より手術についての説明し、同意書をいただきます。
(説明の日時については変更の場合があります。担当医師にご確認ください。)
病棟看護師による全身状態の評価、術前オリエンテーションがあり、また呼吸訓練、床上での筋力強化運動、車椅子移乗訓練、転倒防止予防のDVDをご覧いただきます。

②術当日

全身状態 (血圧、脈拍、酸素飽和度、出血量、疼痛、四肢の運動・感覚、等)を観察し、合併症を防ぎます。

③術後1日目〜術後14日目

術後1〜2日目に担当医師指導の下、車椅子に移乗します。 また初回のガーゼ交換を行います。
以後立位・歩行練習が始まり、個々のレベルに合わせリハビリテーションを理学療法士とともに行います。
リハビリテーションの進捗状況を確認したうえで退院指導を行い、術後約10日目に抜糸を行い、術後約14日目に退院・転院となります。その後定期的に外来通院をしていただきます。

入院中
術前
(手術2日前に入院)
• 全身アセスメント
• 口腔内アセスメント
• 呼吸訓練
• 術前オリエンテーション
• 床上での筋力運動
• 車いす練習
• 転倒予防DVD観賞
• 体重コントロール
• パッチテスト
術当日 • 全身管理
• 疼痛管理
• クーリング
• 弾性ストッキングの装着
• フットポンプの使用
• マットレス交換、除圧
術後1~7日目 • ガーゼ交換
• 離床
• 車いす移動
• 床上での自動運動、他動運動
• ベットサイドでの自動運動、他動運動
• リハビリ室でのリハビリ
術後8~14日目 • 病棟・リハビリ室でリハビリ
• 退院指導(自宅状況)
• 身体障害者手帳・介護保護の申請準備

リハビリテーションについて

手術後は、患者さんの体調に合わせて早い人で翌日、遅い人で3日目くらいからリハビリテーションが開始となります。
人工関節術後リハビリテーションに精通した理学療法士が担当します。
内容としては、関節を動かす練習、筋力をアップさせる練習、歩く練習を中心に行います。
一般的な人工関節手術では術後1週間くらいで1本杖歩行ができるようになります。
(人工関節の入れ替えや骨移植をした患者さんはこの限りではありません) 自宅退院する患者さんは退院後快適な生活が送れるように、家屋の状況や周りの環境を考慮し、退院後の生活を想定したリハビリテーションを実施します。
他院へ転院する患者さんは総合医療サポートセンターのソーシャルワーカーや看護師が転院先の選択や情報提供を行います。また地域連携パスを用いて患者さんの状態を転院先の病院にお知らせして、継続したリハビリテーションが実施できる環境を作っていますので安心して転院することができます。

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