生体構造医学講座 創立3周年
私が着任して3年経過したということで、今年も解剖学・発生学分野のメンバーが解剖実習で忙しい合間に夕方お祝いをしてくれました。
とうとう4年目に入ったかという感じ、今までなんとか潰れずにここまでこれたなという感じ、ラボの人たちのお陰で順調に進んでいることがある一方なかなか進まないことが混在しているもどかしい感じ、等色々思うことがありました。ラボは生き物ですので、今後自分自身も色々な経験を積んで行く中で、いい意味でも悪い意味でも上手に自分とラボを操縦していくことが必要で、今後まだまだ思考錯誤が続くと思います。
着任した年はものすごくスマートになりましたが(頭でなく体型が)、元に戻りました。奥さんのご飯のおかげと、少し図太くなったような気がします。
