2021.03.18
2021 年度愛媛大学歯科医師臨床研修に関しては、単独研修方式および複合研修方式のいずれのコースにおいても現在、空き枠があります。
希望される方は、随時連絡をお待ちしております。意欲のある、研修医の入局をお待ちしています。
2021.03.04
【第33回愛媛大学医学部連携病院長会議】
【出席者】 内田大亮
第33回愛媛大学医学部連携病院長会議に出席しました.
昨年はコロナ禍で開催が見送られ,今回はwebでの開催となりました.
総会の後,文部科学省企画官の島田志帆先生の講演があり,小児科江口教授,内田,救急医学佐藤教授による
新任教授のショートレクチャーが行われました.
「最近の医科歯科連携」と題し,講演を行いましたが,Web講演は未だに慣れません.
コロナが収束してface to faceでの講演ができる日を祈るばかりです.
2021.02.09
【令和2年度災害歯科保健医療体制研修会】
【参加者】 山﨑悠貴、尾澤みなみ
2021日1月30、31日に厚生労働省主催令和2年度災害歯科保健医療体制研修会西日本ブロックが開催され、当院から山﨑・尾澤が参加しました。
コロナ禍のためにzoomでの参加となりましたが、座学・グループワーク共に充実した研修会であり、他職種の方から多くの知識や考えを学ぶことができました。
来るべき災害に備え、歯科医療職としてどのように関わっていくべきかを医局員と共有していければと思います。
2021.02.05
インビザライン・システム導入コースDay1 セミナー@web
【参加者】栗林恭子
2021/1/28にインビザライン・システム導入コースDay1のセミナーを受講しました。インビザラインシステムは、マウスピース矯正で、先進的な歯科矯正理論と、3D画像化技術等を融合させた新しいアプローチの歯科矯正治療システムです。ドクターが歯の移動に関して治療計画案を作成し、3Dで最終的な歯の位置をデザインすることで、アライナー(マウスピース)が作られます。
アライナーは患者さんに週一回の頻度で交換してもらうことで、ゆっくりと歯が動き歯列・咬合の改善を図ることができる画期的な治療装置ですので、適応可能な患者さんには治療の選択肢の一つとして提示できるよう、当科でもインビザラインシステムの導入を検討したいと思います。
2020.11.10
日本口腔外科学会ハンドマニュアル2020に、初メス体験記という項目で、内田大亮教授の記事が掲載されました。
2020.11.10
2020.11.07
口腔組織培養学会誌に内田教授が執筆された総説「ケモカインレセプターCXCL4は口腔癌の治療標的になりうるか」が掲載されました。
2020.10.14
日本口腔外科学会雑誌9月号に内田大亮教授が執筆した記事が掲載されました。
2020.10.07
この度、日本口腔内科学会研修施設の認定を取得しました!!
日本口腔インプラント学会の定める研修施設の認定も取得しています。当科では、在籍職員が様々な資格が取れる体制が整っております。
2020.09.23
【手術手技研修@愛媛大学】
2020年度手術手技研修を9月12日に愛媛大学医学部手術手技センターにて実施しました。
研修には当科から内田先生、日野先生、合田先生、栗林先生、徳善先生、東條先生、雑賀先生、谷口先生、児島先生、川路先生、木戸先生が参加し、学外からは高知大学の仙頭先生、中谷先生に参加していただきました。
研修では気管切開、顎下腺摘出、上顎洞底挙上術、頚部郭清、顎変形症の骨切り等の手術手技について学ぶことができました。今回の研修をもとに、今後の臨床に活かしていければと思います。