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愛媛大学大学院医学系研究科 口腔顎顔面外科学講座

医局新着情報

論文が出版されました。

2025.02.17

雑誌名:Discover Oncology (IF: 2.8)

論文名:Oral cancer driver gene mutations in oral potentially malignant disorders: clinical significance and diagnostic implications.

著者:Sayaka Kojima, Nobuyuki Kuribayashi, Hiroyuki Goda, Koh-ichi Nakashiro, Daisuke Uchida.

おめでとうございます!!

第12回 精密触覚機能検査研修会

2025.01.27

【出席者】 日野聡史,栗林伸行

1月26日に「第12回 精密触覚機能検査研修会」が徳島大学歯学部 3 階 講堂で開催され、当科から日野講師と栗林が参加しました。

感覚の異常等を把握する精密触覚機能検査は、フィラメントを用いて三叉神経ニューロパチーの病態診断の補助となるものです。2018 年度から保険収載されており、本研修会を修了した歯科医師が施設認定にて算定可能です。

今後も三叉神経ニューロパチーにおいて安全で適正な診断・治療ができるよう日々精進いたします。

SW – test の相互実習

児島さやか先生 学位審査会

2025.01.21

1月17日に当講座大学院4年の児島さやか先生の学位論文公開審査会がありました。

緊張しましたが、医局の先生方に応援していただき、無事に終了することができました。

引き続き卒業に向けて邁進してまいります。

白井博之先生 学位審査会

2025.01.16

110日に当講座大学院4年の白井博之先生の学位論文公開審査会がありました。 

たくさんの方にご支援いただき、無事に終了することができました。感謝いたします。

日本老年歯科医学会専門医試験に合格しました‼

2024.12.25

当科の本釜聖子が日本老年歯科医学会の専門医試験に合格しました‼

おめでとうございます‼

医局員一同、今後も地域の皆様の診療に役立てていきたいと考えています。

2024年 愛媛大学歯科口腔外科 忘年会

2024.12.16

12月11日に道後プリンスホテルで医局忘年会があり、素晴らしい料理と美味しいお酒で1年の疲れを癒しました。

余興として、入局1年目の先生方が漫談、二人羽織、ブルゾンちえみの発表を行いました。

また昨年に引き続き今年も内田教授による表彰があり、第2回内田賞は、この1年で手術の術者が多かった上村先生、栗林伸行先生が受賞されました。

医局員並びに病棟スタッフと腹を割った交流ができ、あっという間の忘年会でした。

2025年も医局一同頑張ってまいります。

第15回中国・四国地方HIV陽性者の歯科医療体制構築のための研究会議

2024.11.11

2024年11月10日に岡山県で開催された第15回中国・四国地方HIV陽性者の歯科医療体制構築のための研究会議に上村先生が参加しました。

HIVの現状や治療、予防、自己検査の普及などを知ることができました。

今後の診療に役立て、HIV陽性者や肝炎の罹患者が健常者と同じように歯科治療を受けられるよう高次医療機関として啓発を続ける必要を実感しました。

11/4 楳田祐三教授就任記念祝賀会

2024.11.05

場所:ANAクラウンプラザホテル松山
出席者:内田大亮

本年4月より本学肝胆膵・乳腺外科学講座の教授に就任された楳田祐三先生の記念祝賀会に出席してきました。
県内外科治療の中核を担う講座だけに、会は大盛況で180名程度の先生方が出席されていました。

楳田先生、本当におめでとうございます。
当科も周術期口腔機能管理等でご協力させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

10月8日 獨協医科大学特別講義

2024.10.09

出席者 内田大亮

前任地である獨協医科大学の三年生に対して、口腔悪性腫瘍の特別講義を行ってきました。昨年までと異なり、一部講義内容に英語を盛り込む必要があり、学生講義も少しずつ変革しているようです。

前日は川又教授と共に美味しい料理とワインに舌鼓を打ちました。

2024モンゴル国国際医療支援活動報告会 in 愛媛

2024.10.08

【参加者】内田大亮、合田啓之、栗林伸行、外城聡子

2024年 モンゴル国国際医療支援活動における報告会を鮨熊にて行いました。

形成外科 森准教授が緊急手術で参加できなくなったため、昨年のモンゴル国医療支援メンバーある合田先生に急遽ご参加いただきました。

資料を用いて本年の活動について報告したのち、鮨熊の絶品料理を堪能しました。

本プロジェクトに参加させていただいた川又教授、内田教授に感謝申し上げます。

今後も支援活動を継続できるよう日々精進いたします。