2024.10.01
雑誌名 : Cancer Medicine (IF : 4.5)
論文名 : Serum CXCL13 as a Novel Biomarker in Oral Squamous Cell Carcinoma.
著者 : Shin Tojo, Koh-ichi Nakashiro, Nobuyuki Kuribayashi, Daisuke Uchida
おめでとうございます!
2024.09.24
【第 83 回日本癌学会】
【出席者】内田大亮、中城公一、栗林伸行、雑賀将人、東條晋
9 月 19 ~ 21 日まで日本癌学会が福岡国際会議場およびマリンメッセ福岡B館で開催され、当科からは 5 人が参加しました。本学会は「完全治癒をめざすがん研究」をテーマにがんの基礎研究から新規治療まで幅広く扱われ、とても刺激の多い学会でした。当科からは東條が「Localization of serum CXCL13 as a novel biomarker in oral squamous cell carcinoma」、雑賀が「Possible role of microRNA-375-3p in lymph node metastasis of oral squamous cell carcinoma」という演題でポスター発表を行いました。質疑応答では拝聴者からの質問が飛び交い活発な討論が行われていました。朝、昼はモーニングセッションやランチョンセミナーでお弁当が支給され、夜はもつ鍋などの福岡グルメを堪能し有意義な時間を過ごしました。来年は金沢大学が主幹で行われますので、金沢でお会いしましょう!
2024.09.19
第 60 回日本口腔口腔組織培養学会・学術集会を下記の要領で開催致します。
多数の演題発表とご参加を頂きますようお願い申し上げます。
期日:2024 年 11 月 15 日(金)~16 日(土)
参加登録受付期間
2024 年 8 月 5 日(月)~11 月 8 日(金)
演題募集期間
2024 年 8 月 5 日(月)~9 月 30 日(月)
11 月 15 日:理事会・会員懇親会(道後山の手ホテル):会員懇親会ですので、ふるってのご参加をお待ちしております。
11 月 16 日:総会(愛媛大学メディアセンター)
大会 HP https://sentinelcervical.wixsite.com/jtcsdr60
2024.09.17
モンゴル国医療支援に関する記事が9月12日の愛媛新聞に掲載されました!
下記URLからお読みいただけますので、ぜひご一読ください。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202409110149
https://sp.m3.com/news/general/1233190
2024.09.13
美味しいお食事と楽しい会話で親睦を深め、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
2024.09.09
2024.09.06
論文名: 愛媛大学医学部附属病院における矯正歯科患者実態調査
著 者: 栗林恭子、内田大亮
雑誌名: 愛媛医学 第43巻第3号
おめでとうございます!!
2024.09.03
【第15回 日本RNAi研究会】
【参加者】中城公一、雑賀将斗
8月22-23日に広島で開催された第15回日本RNAi研究会へ参加してきました。
RNAiに関する教育講演が行われ、勉強になりました。
当科からはな中城准教授が座長を勤められ、雑賀が「口腔扁平上皮癌の潜在性頸部リンパ節転移におけるmiR-375-3pの役割」という演題で発表を行いました。
2024.09.03
【発表者】本釜
令和6年8月30日、31日にマリンメッセ福岡にて第30回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会が開催されました。学会のメインテーマは、「First and Last and Always いつも かわらず」で、「摂食嚥下リハビリテーションの30年間の歴史を振り返りつつ、創成期(First)での苦難、最先端の研究(Last)そして今は定説となった技術(Always)をダイジェストする」でした。
「中咽頭癌術後の摂食嚥下障害と構音障害に対し舌接触補助床が有効であった1例」を発表しました。今回は、台風の上陸により、多くの交通機関が運休となり、現地参加できない人が多く、一部を除き、講演の多くがオンデマンドとなりました。
摂食嚥下リハビリテーション分野は、多職種でのアプローチが重要です。そのため、講演を聴き、歯科医師としての役割だけでなく、各職種の役割を学び、臨床に繋げられるよう自己研鑽を積みたいと思います。
2024.08.21
8月19日に当講座大学院4年の東條先生の学位論文公開審査会がありました。
たくさんの方にご支援いただき、無事に終了することができました。感謝いたします。