2024.02.06
【第33回 日本頭頸部外科学会総会・学術講演会】
【参加者】上村、土井
2月1日、2日に愛媛大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科主催で開催された第33回 日本頭頸部外科学会総会・学術講演会に参加してきました。
最新のアルミノックス治療や口腔がんに対する薬物療法、放射線治療の口演にて新たな知見を得ました。頭頸部の領域は歯科口腔外科とも関わりが多く様々な意見はとても良い刺激となりました。
これからの臨床の現場で活かせるようにしていきたいです。
2024.02.05
2023 年度手術手技研修を 2 月 5 日に愛媛大学医学部手術手技センターにて実施しました。
研修には当科から内田先生、日野先生、合田先生、栗林先生、徳善先生、上村先生、東條先生、雑賀先生、白井先生、足立先生、児島先生、中本先生、一色先生、土井先生が参加し、学外からはかまくら歯科クリニックの鎌倉先生に参加していただきました。
研修では頸部郭清術、顎下線摘出術、インプラント埋入術、ザイゴマインプラント埋入術、顎変形症の骨切り手術等の手技について、ご献体を通して勉強させて頂きました。
経験回数が少なかったり、経験したことのない手技を経験できる大変貴重な機会となりました。実際に手術を経験させて頂くことにより、手技についての理解をより深めることができました。
今回の研修をもとに、手術手技の研鑽に努め、今後の臨床に活かしていければと思います。
2024.01.30
【参加者】合田啓之、栗林伸行
1月27日 東京 銀座 鮨み富にて、2023年度モンゴル国医療援助活動報告会が行われ、当科からは本年度活動に参加した合田講師、栗林が参加しました。
モンゴル国での診療症例、手術症例等についての報告がなされました。来年度はウランバートルではなく地方への医療援助を予定している報告もありました。
報告会後は絶品のお鮨をいただき、感無量でした。
川又教授、内田教授、本プロジェクトに参加させて頂き誠にありがとうございました。
2024.01.30
【参加者】内田大亮、栗林伸行、児島さやか
1 月 25 日、26 日に札幌で開催された日本口腔腫瘍学会総会・学術大会に参加しました。公共交通機関の遅延や欠便が生じ、除雪も間に合わない大寒波の中の開催でしたが、参加者全員無事に学会を終えることができました。
当科からは内田教授が臨床統計のポスター発表で座長を務めました。
また、児島が「口腔潜在的悪性疾患における口腔癌ドライバー遺伝子変異を監視する」という演題でポスター発表を行いました。
会場に人が入りきらないほどの盛り上がりを見せ、耳鼻咽喉科・頭頸部外科から見たfield cancerization など様々な視点からのセミナーを受け知見を深めることができました。
夜はつっこ飯をはじめとした北海道グルメを満喫しました。
本学会で学んだことを、今後の臨床や研究に活かしていきます。
2024.01.17
昨日に続き、1月11日に当講座大学院4年生の足立先生の学位論文公開審査会が行われました。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
また、1月12日には慰労会が開催され、久しぶりに美味しいお酒を飲むことができました。
雑賀先生、足立先生、お疲れ様でした。
内田大亮教授をはじめとした学位指導教官および幹事をして頂いた徳善先生ありがとうございました。
2024.01.17
1月10日、当講座大学院4年生の雑賀先生の学位論文公開審査会が行われました。
緊張しましたが、医局員の先生方にたくさん応援していただきました。
引き続き、卒業に向けて頑張ってまいります。
2023.12.29
【参加者】内田大亮、合田啓之、栗林伸行
12月28日にホテルマイステイズ松山にて、手術部忘年会が行われました。
当科からは内田教授、合田講師、栗林が参加しました。
コロナ禍だったため4年ぶりの忘年会開催でしたが、手術部のスタッフの方々、麻酔科および外科系の先生方と大いに盛り上がりました。
手術部のスタッフの方々、来年も宜しくお願い申し上げます。
2023.12.20
【参加者】栗林 伸行
12月16, 17日の2日間、横浜シンポジアで 開催された「IBRA Basic-Intermediate / Fellow Course Orthognathic surgery」 に参加しました。
顎顔面手術(骨切り)における基本的手技からアドバンスまでの講義およびハンズオンセミナーが行われ、非常に濃厚な2日間でした。
初日の夜には受講者とFacultyの先生方との Networking Dinnerがあり、非常に有意義な時間を過ごしました。
今回のセミナーで学んだ事を、明日からの診療に生かして日々精進いたします。
2023.12.20
この度、一般社団法人日本顎関節学会が定める顎関節症専門医研修施設に当科が認定されました。
当科では、在籍職員が様々な資格が取れる体制が整っております。
2023.12.19
雑誌名:Cancers (IF : 5.2)
論文名:MicroRNA-1289 Functions as a Novel Tumor Suppressor in Oral Squamous Cell Carcinoma.
著者:Koh-ichi Nakashiro, Norihiko Tokuzen, Masato Saika, Hiroyuki Shirai, Nobuyuki Kuribayashi, Hiroyuki Goda & Daisuke Uchida