平成26年度産婦人科国試合宿

平成26年7月5、6日の2日間にわたり、医学科の6年生を対象として産婦人科国家試験合宿を行いました。
産婦人科は少し特殊な科であり、国試を解く上でも分かりにくいことが多いようです。確かに僕も昔は(今も?)全然理解できませんでした。そこで産婦人科学の理解に少しでも力になれればと国試合宿を企画してみました。
事前に参加希望者を募ったところ計14人の参加があり、ウーマンヘルスケア(担当:藤岡徹)、腫瘍(担当:松元隆)、生殖・内分泌(担当:鍋田基生)、周産期(担当:松原圭一)の4分野を、過去3年分の国試の臨床問題、およびそれ以前の重要問題に的を絞り講義を行いました。堅苦しくない環境づくり(お昼はおすしとピザ)とわかりやすい講義を目指しましたがどうだったでしょうか?アンケートも書いてもらったので参考にし、次の学年に繋げていきたいと思います。
無事、国家試験に合格し愛媛で活躍してくれるのを期待しています。^^♪                           (文責:田中)
集合写真
昼食
圭一先生
講義風景