愛媛大学医学部附属病院 地域医療支援センター

お知らせ

愛媛県地域医療医師確保奨学金貸費生(5年生)との意見交換会を実施しました。【5月14日(火)】

 愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センターでは,令和元年5月14日(火)に愛媛県
地域医療医師確保奨学金貸費生(5年生)との意見交換会を実施しました。

 愛媛県地域医療医師確保奨学金は,愛媛県の地域医療発展に貢献しようとする意欲に富んだ医学生に対する修学資金制度であり,卒後,愛媛県内の指定医療機関において9年間医師業務に従事することで返還債務が免除されます。 意見交換会には奨学生の5年生20人全員が参加し,山下政克医学部長,高田清式地域医療支援センター長らが出席し,地域医療支援センター講義室にて午後4時30分から実施しました。 

             意見交換会の様子

 始めに,山下医学部長から「県下の地域医療は皆さんにかかっている,地域のアドバンテージに目を向けて志に向かって頑張ってほしい,愛媛の地で医師になって良かったと思ってもらえるよう,様々な視点で応援させていただきます。しかし,そのための現時点での最大の目標は医師国家試験に合格することです。」と激励の挨拶ありました。続いて,高田地域医療支援センター長,センター担当者及び愛媛県担当者から,卒後義務期間中の配置例,義務期間中の専門医資格取得のためのキャリア形成プラン例等について,昨年度の医療法等の改正を踏まえて一部改正された,愛媛県キャリア形成プログラムに基づき説明がありました。
 その後,和やかな雰囲気の中,参加した奨学生との活発な意見交換が行われ,意思疎通を図る上で良い機会を持つことができました。
 今後は,地域医療支援センターの教員等が各奨学生との個別面談等を行い,意見等を聴取して,キャリア形成プログラムの見直しや地域医療機関への配置調整に役立てることとしています。

 本センターでは,今後とも奨学生との意見交換会や面談等を通じ,奨学生に対する情報発信,奨学生の希望や考え方の把握並びに将来の地域医療を担う医師への育成・支援を推進してまいります。

掲載日:2019年05月22日

【3/24(日)】愛媛県基幹型臨床研修病院説明会を開催します。※昼食有り

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      愛媛県基幹型臨床研修病院説明会を開催します。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ http://www.m.ehime-u.ac.jp/hospital/kenshu/briefing/index.html

 愛媛県内全ての基幹型臨床研修病院が一堂に会し、病院ごとにブースを設けて病院概要、研修プログラムなどを紹介します。 
 愛媛県内の基幹型臨床研修病院の情報をまとめて得ることができ、指導医や研修医の先輩に相談したり、現場の生の声を直接聞いたりすることができる絶好の機会です。 
 愛媛県での臨床研修を考えている方、是非、お越しください。
 まだ迷っている方も大歓迎です! 
       
   開催日時 2019年3月24日(日) 10時30分~14時30分
   場  所 愛媛大学医学部附属病院 地域医療支援センター1階 講義室    
        (愛媛県東温市志津川)
   地  図 http://www.m.ehime-u.ac.jp/hospital/kenshu/briefing/20180325map.pdf
  
参加病院 ★愛媛大学医学部附属病院 ★愛媛県立中央病院 ★松山赤十字病院
        ★松山市民病院 ★済生会松山病院 ★済生会今治病院 ★市立宇和島病院 
        ★住友別子病院 ★十全総合病院 ★愛媛労災病院 HITO病院 
        ★西条中央病院 ★愛媛生協病院

   申し込み 3月1日(金)までに下記担当へ【氏名・ふりがな・大学名・学年・連絡先】を連絡ください。
                  当日参加OKですが、なるべく3月1日(金)までにお申し込みいただけると幸いです。

 担  当  愛媛大学医学部附属病院 総合臨床研修センター
    メール    ;kenshu@m.ehime-u.ac.jp
    メールフォーム;http://www.m.ehime-u.ac.jp/hospital/kenshu/contact /index.html
    電 話    ;089-960-5098

◆◆ 内 容 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

    【1】愛媛大学医学部附属病院の見学                                            ─────────────────────────
   【2】地域医療支援センター各種シミュレータの見学                                            ─────────────────────────
     【3】参加病院の指導医、研修医による個別相談会                                       ─────────────────────────                                                            ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

    昼食をご用意しております。
        多くの方のご参加をお待ちしております!
   なお、旅費は支給できませんので、何卒御了承ください。

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  愛媛大学医学部附属病院総合臨床研修センター
  愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センター
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H31 基幹型病院説明会ポスター

掲載日:2019年02月26日

第5回愛媛研修医OSCE大会及び愛媛県若手医師指導評価者講習会を実施しました。【10月21日(日)】

 平成30年10月21日(日),医学部附属病院総合臨床研修センターと地域医療支援センターが共催し,愛媛県内の2年次初期臨床研修医を対象とした第5回愛媛研修医OSCE大会及び愛媛県若手医師指導評価者講習会を実施しました。

 OSCE(客観的臨床能力試験)とは,医師として患者に接する能力すなわち医療面接や身体診察などの基本的臨床能力を備えているかどうかを評価する実技試験であり,その多くは全国の医学部・歯学部・薬学部において臨床実習前の学生を対象に実施されています。

 今回のOSCE大会では,県内の2年次の初期臨床研修医を対象に実施しました。これにより,研修医は病院・組織の枠を超えた臨床能力の統一的評価を受け,その後の研修の指標となる規範を所属する施設にフィードバックすることが可能となります。
 また,評価者として参加する医師等には,卓越した指導医のコーチングにより,充実した臨床指導を行うための指導方法や評価能力を習得することが期待されます。

 今回のOSCEを受けた研修医は9人で,愛知県,岩手県をはじめ愛媛県内外から医師・看護師・薬剤師・模擬患者・事務スタッフ等,合計74人が指導・運営に参加しました。
 課題ごとに,研修医が模擬患者や医学教育用シミュレータを相手に,診療や検査手技等に取り組み,評価者(医師・看護師・薬剤師)が指導を行い,更に監督者(医師・看護師・薬剤師)が評価者へ指導を行うというシステムで実施しました。

 会場では,研修医,指導医,看護師等参加者全員が真摯に課題に向き合う姿が見られ,参加した研修医からは,「自分の意見を発言する際,もう少し相手側の意見に耳を傾けるのが大事だと思いました」など,具体的な学びの声が聞かれました。また,評価者からは,「多くの研修医に参加してもらいたい」「医療教育として重要」「自身の動きや対応の振り返りができ,声掛けや確認の必要性を改めて認識できた」との感想があり,自らも何かを得て帰りたいという積極的な姿勢が伺えました。

 今後ともこのOSCE大会を継続して実施し,「オール愛媛・チーム愛媛」として愛媛県の臨床研修及び医療の充実に資していきたいと考えています。

掲載日:2018年11月15日

「第6回 地域医療を担う医師を地域で育てるためのワークショップ」岡山県地域医療支援センター主催【平成30年8月26日(日)】

1 開催日時 平成30年8月26日(日)10時00分~15時30分
2 開催場所 岡山県医師会館
3 参  加 者 主に県内の医療関係者
4 主  催 岡山県地域医療支援センター
5 テ  ー マ 地域枠卒業医師の卒後年数に応じた地域勤務のあり方について
6 日  程   午前の部(10時00分~11時40分) 会 場   2・3階 三木記念ホール
    (1) 地域枠卒業医師が勤務する病院の選定方法の説明
                    岡山県地域医療支援センター岡大支部 専任医師 岩瀬 敏秀 氏
          (2) 基調講演 「地域医療の充実と医師のキャリアパスの両立に向けて」
            筑波大学医学医療系 地域医療教育学 教授 前野 哲博 氏

 愛媛県保健福祉部社会福祉医療局医療対策課医療政策G及び愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センターの職員が岡山県地域医療支援センター主催のワークショップに参加しました。地域医療の充実に向けた現状と課題を知る良い機会となりました。
(ワークショップの内容)
 岡山県地域医療支援センター岡大支部の岩瀬先生から,地域医療支援により2023年以降20人以上の地域枠医師が県内に配置される予定であり,医師偏在の是正に効果があると考えている。しかし,医師の配置については課題もあるため,地域バランス,優先順位,専門性等を考慮しつつ検討していきたいと説明がありました。
 基調講演では,前野先生から地域枠制度の現状として,全国の医学部定員の約6分の1が地域枠であるが定員充足率は100%ではないこと,地域枠の医師国家試験現役合格率の割合は全一般枠よりは高くなっていることなどの説明がありました。
 (参考)平成29年度地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告
      https://www.ajmc.jp/pdf/chikiwaku-29.pdf

 また,茨城県における地域枠制度の取組として,奨学金を増額したことやオーダーメイドのキャリアパスを作成しいること,初期臨床研修の実施病院を大学病院以外を推奨していること,筑波大学では総合診療医養成に取り組んでことなどの説明がありました。
 さらに,地域医療で活躍する医師を養成するためには,○教育の充実と生涯にわたるキャリア形成に十分な支援,○地域医療「貢献したくなる」医師の養成,○大学,地域住民,自治体,地域医療機関が一体となって支援する体制の整備が必要であると話がありました。
 質疑応答では,茨城県の先進的な取り組みに対する質問が数多くあり,今後の地域医療支援の在り方に参考となるワークショックでした。

掲載日:2018年08月28日

愛媛県医学生サマーセミナー/愛媛県主催【平成30年8月18日(土)】

【開催日】  平成30年8月18日(土)

【プログラム】医学生サマーセミナー~プレレクリエーション~                      11:00~12:00
         愛媛県医学生サマーセミナー「愛媛の地域医療を担うために」  12:30~17:00

【会 場】      愛媛県庁第二別館 6階 大会議室

 毎年,愛媛県が愛媛の地域医療に興味・関心を持つ県内外の医学生を対象に県内の地域医療への理解を深めていただくため医学生サマーセミナーを開催しています。今年は,県内外の大学から35人の医学生が参加しました。また,初めての取組として,セミナー前に愛媛大学主催のプレレクリエーションを実施しました。
 プレレクリエーションでは,愛媛大学医学部附属病院総合診療科の菊池明日香先生が,医師として患者さんの訴えをより適確に収集する方法のひとつとなる,「聞き上手」「褒め上手」になるためのコミュニケーション手法を実践的にレクチャーしました。

 セミナーでは,愛媛県の大野和久医療対策課長から愛媛県内の地域医療に理解を深めていただきたいと挨拶があった後,県立南宇和病院 村上晃司先生の司会で,市立宇和島病院 西川浩輔先生(後期研修1年目)・県立中央病院 村上将紀先生(初期研修1年目)から地域医療現場での日々の研修内容や自身の学生時代の振り返り等について報告があり,加えて,学生の間にしかできないことを見つけて行動してほしいとのメッセージもありました。

 その後,愛媛大学大学院医学系研究科地域医療学講座の川本龍一教授の進行で「愛媛の地域医療を担うために『医療から見たまちづくり』」をテーマとしたワークショップを行いました。

 ワークショップにあたり,愛媛県内の今治市・四国中央市・鬼北町の職員の方々から各市町の特色や地域医療の現状の説明があり,その後,ファシリテーターの各先生も加わり,6班に分かれテーマに沿ってグループ討議を行いました。

 討議後の各班の代表からの発表では,参加した医学生から各市町の特色を活かした提案がありました。具体的には観光資源を有効に活かすための健康増進イベントの開催・病院間の連携・病院の偏在を解消するためのアイデア・産業医の育成・高齢者医療先進地区としてのアピール・きさいやネットの活用,等々,若者の視点で真剣に地域医療を考えたものでした。

 最後に,愛媛大学医学部附属病院の高田清式地域医療支援センター長から,県内外の医学生が参加し,県内の各市町の特色を活かした地域医療を真剣に議論いただき若者の視点で提案していただいたことを嬉しく思うと謝辞がありました。

 

掲載日:2018年08月22日

「愛南町の医療にふれる会」【平成30年8月20日(月)~21日(火) 1泊2日】

場      所:愛南町御荘文化センター(南宇和郡愛南町御荘平城 3063 番地 1)

参加対象:愛媛大学医学部医学科1〜5年生,看護学科1〜4年生
      愛媛大学医学部卒業生(研修医,医師,看護師の方)
      愛媛県地域医療に関⼼のある全国の医学生,看護学生

定     員 : 先着70名     参 加 費:3,000 円(宿泊・食事込み)

実施スケジュール(予定)
   1日目 平成30年8月20日(月曜日) 〜愛南町の医療にふれる~
 講  演①    県⽴南宇和病院の紹介  県⽴南宇和病院   鶴岡院⻑
   講  演②  総合診療と地域医療   県⽴南宇和病院   村上先生
   講  演③  地域医療連携の取組   県⽴南宇和病院   越智看護部⻑
   講  演④    ICT 活用と多職種連携    松本クリニック   松本先生
   講  演⑤    愛南町でのキャリア形成 国保一本松病院   嶋本先生
   講  演⑥    生活を診る医療     御荘診療所  ⻑野先生
   研究発表①  医師偏在について      順天堂大学  谷川先生・学生
   講  演⑦   南予地域のDr.ヘリの現状 愛媛大学   佐藤先生

日目 平成30年8月21日(火曜日) 〜愛南町の自然にふれる~
   愛南町観光 海中展望台~宇和海 海域公園・鹿島(海水浴・島内散策)~
   昼食(お弁当)後 ~ 愛南町出発 ~16:30頃 愛媛大学医学部図書館前 到着

※希望者は2日目のオプションを申込むことができます。
 (着替え,タオル,水着,サンダルなど海水浴場で必要なものを持参ください)
   申込み時にお知らせください。料⾦は現地⽀払になります。
   オプション案内 in ⿅島  ①シーウォーカー   6,500 円/1回  ②フリーブリーズスノーケリング  1,500 円/2時間
 参加費: 3,000 円 (出発当日,バス乗⾞時に集⾦します。つり銭のないようご用意ください)
 交 通: 往復貸切バス
 宿 泊: ⼭出憩いの⾥温泉♨(南宇和郡愛南町緑乙 4082-1)
 ⾷事付: 1日目:昼⾷(お弁当) 夕⾷ 
      2日目:朝⾷,昼⾷(お弁当)
申込みについて
  他大学の医学生,看護学生の方   ◆ 愛媛大学医学部学務課 学生生活チームまで
  愛媛大学学生の方         添付ポスターの QR コードから申し込んでください。

申込締切:7月31日(火)
必要事項: 1.氏名(ふりがな) 2.所属・学年 3.電話番号 4.E-mail アドレス 5.観光オプション希望の有無

■ 共 催  ・愛媛県愛南町  ・南宇和郡医師会  ・愛媛大学医学部

■ 申込み・問い合わせ先愛媛大学医学部学務課 学生生活チーム(担当/谷中・松下)
      TEL:089-960-5177 (平日:8:30〜17:15)
      〒791-0295 愛媛県東温市志津川

2018愛南町医療にふれる会ポスター

 

掲載日:2018年07月05日

第17回地域病院見学を実施しました。【平成30年4月25日(水)】

 平成30年4月25日(水),医学部附属病院地域医療支援センターが,第17回地域病院見学を実施しました。

 地域医療支援センターでは,医学生を引率して地域病院を訪問し,見学や意見交換を行うことで,将来 地域医療を担う医師を目指す医学生に,早い段階から地域医療の実情に触れ,実感する機会を設けています。
 今回の訪問先は医療法人住友別子病院で,医学科1・3・4年生20人が参加しました。
 鈴木誠祐院長から挨拶の後,加藤勤副病院長から病院の沿革,概要等についての説明の中で,新病院棟が平成28年7月に竣工したこと,これに伴い,地域のがん治療拠点として設備と環境が充実したこと,急性期医療を担う機関病院として,早期発見や正確な診断に欠かせない最新鋭のPET-CTや3テラスMRI等の導入により,安全でクオリティの高い高度専門医療を提供していること等の紹介がありました。
 その後,白衣を着用して1年生,3・4年生ごとに分かれ,食堂,医局,手術室,放射線部,病棟,外来の見学を行いました。中でも,開放的で充実した医局環境や放射線部でのPET-CT,放射線治療装置,3テラスMRI,320列CT等の最先端機器の説明に興味深く見聞きしていました。見学を終え,超音波診断エコーによる体験実習をさせていただき,画面に映し出される血管や臓器等の像を食い入るようにのぞき込み,講師の先生の説明に真剣に耳を傾けていました。
 今回の病院見学で,参加学生からは「最先端の機器を見せていただき,驚いた」「エコーの実習では確認される所見などについて細かく教えていただき良かった」「先生方がとても気さくに,暖かく丁寧に説明いただき良かった」などの意見があり,満足度では,全員が「とても良かった」「良かった」との回答が寄せられ,今まで以上に非常に好評でした。

 本センターでは,今後も県内各地の病院見学を実施し,地域の医療機関と連携しながら次世代の地域医療を担う医学生の育成を進めてまいりたいと思います。

掲載日:2018年05月07日

愛媛県地域医療医師確保奨学金貸費生(5年生)との意見交換会を実施しました。【4月19日(木)】

 愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センターでは,平成30年4月19日(木)に愛媛県
地域医療医師確保奨学金貸費生(5年生)との意見交換会を実施しました。

 愛媛県地域医療医師確保奨学金は,愛媛県の地域医療発展に貢献しようとする意欲に富んだ医学生に対する修学資金制度であり,卒後,愛媛県内の指定医療機関において9年間医師業務に従事することで返還債務が免除されます。 意見交換会には奨学生の5年生17人全員が参加し,満田憲昭医学部長,高田清式地域医療支援センター長らが出席し,医学部職員福利棟中会議室にて午後4時30分から実施しました。 

 始めに,満田医学部長から「愛媛の地で医師になって良かったと思ってもらえるよう,様々な視点で応援させていただきます。しかし,そのための現時点での最大の目標は医師国家試験に合格することです。」と激励の挨拶がありました。続いて,高田地域医療支援センター長から,卒後義務期間中の配置例,義務期間中の専門医資格取得のためのキャリア形成プラン例等について説明がありました。
 その後,和やかな雰囲気の中,参加した奨学生との活発な意見交換が行われ,意思疎通を図る上で良い機会を持つことができました。
 今後は,地域医療支援センターの教員が各奨学生と個別面談を行い,各人の希望等を聴取して,個々のキャリア形成支援及び地域医療機関への配置調整に役立てることとしています。

 本センターでは,今後とも奨学生との意見交換会や面談等を通じ,奨学生に対する情報発信,奨学生の希望や考え方の把握並びに将来の地域医療を担う医師への育成・支援を推進してまいります。 

掲載日:2018年04月27日

平成29年度愛媛県東予地区病院指導医講習会及び病院連携記念講演会を開催しました。【2月28日(水)】

 平成30年2月28日(水),愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センターが平成29年度愛媛県東予地区病院指導医講習会及び病院連携記念講演会を新居浜市で開催し,東予地区の病院,各市町の行政機関等から34人の参加がありました。

 地域医療支援センターでは,愛媛県の地域医療の充実・発展を目指して,県内各地区での若手医師の研修指導体制を整備し,地区内の医療問題や病院勤務環境について共通認識を高め,病院間の連携を深めていくために,県内各地区で「病院指導医講習会及び病院連携記念講演会」を開催しています。
 今回,東予地区で実施した講習会では,高田清式地域医療支援センター長の開会挨拶に続き,十全総合病院の古林太加志名誉院長から,当院における医学生教育への取組,特色あるヤングドクター研究会の開催状況,初期研修医の地域研修実績,愛媛大学との連携実態等についてミニレクチャーがありました。続いて,地域医療支援センターの高橋敏明副センター長から,県内の医師確保とがん検診からみた地域医療の充実について,また,高田センター長から,新しい専門医制度の概略と専門研修医の応募状況,県内での専門研修を充実させることにより,初期研修後も県内に定着するように努めていくことの説明がありました。

 その後,愛媛大学大学院医学系研究科地域小児・周産期学講座の檜垣高史教授が「小児医療・地域医療を魅力的にするためには」と題した記念講演を行いました。愛媛県の小児医療体制の中で,中予地区松山医療圏での小児救急の現状と課題,南予の小児医療での画期的な地域医療提供システムの好事例の紹介,東予各圏域での小児医療体制の現状と課題,地域医療と小児救急医療を魅力的にしていくための医学教育・研修医教育や診療システムの開発・構築等について興味深い講話がありました。

 参加者は,檜垣教授の記念講演に熱心に聞き入り,地域医療と小児救急医療を魅力的にするために,愛媛県全体で病院間・各専門領域とチーム医療を展開していくための医療連携等について考える良い機会を持つことができました。
 アンケートでは,「小児の救急医療体制について考えることができた」「東予東部の小児一次医療の課題が分かった」「小児医療の取組の進歩が素晴らしいと思った」「小児救急医療を魅力的にするための具体的な取組をいろいろ知ることができた」などと,非常に好評でした。
 本センターでは,今後も同講習会を定期的に開催し,県内各地区の医療機関の連携に資するとともに,地域医療を担う医師の養成を推進していきます。

 

 

掲載日:2018年03月26日

平成29年度愛媛県南予地区病院指導医講習会及び病院連携記念講演会を開催しました。【2月7日(水)】

 平成30年2月7日(水),愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センターが平成29年度愛媛県南予地区病院指導医講習会及び病院連携記念講演会を宇和島市で開催し,南予地区の病院,各市町の行政機関等から34人の参加者がありました。

 地域医療支援センターでは,愛媛県の地域医療の充実・発展を目指して,県内各地区での若手医師の研修指導体制を整備し,地区内の医療問題や病院勤務環境について共通認識を高め,病院間の連携を深めていくために,県内各地区で「病院指導医講習会及び病院連携記念講演会」を開催しています。
 今回,南予地区で実施した講習会では,高田清式地域医療支援センター長の開会挨拶に続き,高橋副センター長から県内の医師確保とがん検診からみた地域医療の充実について,また,高田センター長から新しい専門医制度の現況について説明がありました。

 その後,愛媛大学大学院医学系研究科 地域救急医療学講座の大蔵隆文教授が「八幡浜地区における救急疾患発症予防の試み」と題して記念講演を行いました。
 大蔵教授は,心不全は早期からの予防が重要であること,腎臓は血管の塊であり動脈硬化の影響を強く受けること,腎性貧血の管理も腎機能悪化抑制に極めて重要であること,心不全・腎不全の予防には血圧コントロールが最も重要であること等について,具体例を挙げて分かりやすい講話がありました。 その後,愛媛大学大学院医学系研究科 地域救急医療学講座の大蔵隆文教授が「八幡浜地区における救急疾患発症予防の試み」と題して記念講演を行いました。

 参加者は,大蔵教授の記念講演に熱心に聞き入り,救急疾患発症予防の取り組みの成果等について考える良い機会を持つことができました。
 アンケートでは,「県内の医師確保の取り組み,新専門医制度の現況,救急疾患発症予防の試みについて分かりやすく内容も良かった。」「研修医の県内での残留状況が良く分かった。ご尽力ご苦労様です。先端医療の内容も良く分かり,循環器疾患が良く理解できた。」「新専門医制度等の現況や研修医等の現状を知ることができた。」「市町においても糖尿病性腎症予防を目標とした重症化予防の取り組みを進めている中で,健診受診率向上のために,効果的な保健事業を進めている。ご講演の内容も大変勉強になり,持ち帰り伝達したいと思う。」などと,非常に好評でした。

 本センターでは,今後も同講習会を定期的に開催し,県内各地区の医療機関の連携に資するとともに,地域医療を担う医師の養成を推進していきます。

掲載日:2018年03月15日

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