2025年4月19日(土)に大阪で開催された「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ 2025大阪」で、
医学科2回生桃枝心さんが、みごと優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます。
指導されました小西先生は指導教官賞を受賞されました。
さらに、桃枝さんは1年間研究に励み、研究をまとめたレポートも最高評価を得て、先日表彰されました。おめでとうございます!
更なる飛躍を期待していますので、がんばってください!
Department of Hematology, Clinical Immunology and Infectious Diseases
Ehime University Graduate School of Medicine
2025年4月19日(土)に大阪で開催された「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ 2025大阪」で、
医学科2回生桃枝心さんが、みごと優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます。
指導されました小西先生は指導教官賞を受賞されました。
さらに、桃枝さんは1年間研究に励み、研究をまとめたレポートも最高評価を得て、先日表彰されました。おめでとうございます!
更なる飛躍を期待していますので、がんばってください!
詳しくは「愛媛大学研究成果ストックサイト」をご覧ください。
先日行われました「第131回内科学会四国地方会 」にて、経験症例について堂々と発表されました和田俊輔先生が研修医奨励賞を受賞されました。
おめでとうございます!!
賞状が届きましたので、後日、医局で記念撮影を行いました。
![]() |
和田先生をご指導されました増田先生は指導医奨励賞されました!おめでとうございます.
さらなる飛躍を期待しています!
2024年11月2日-3日に広島で開催された「第35回日本リウマチ学会中国・四国支部学術集会」で、山口りさこ先生がみごと研修医奨励賞を受賞されました。
おめでとうございます。
賞状が届きましたので、後日、医局で記念撮影を行いました。
![]() |
![]() |
記念撮影の最中、平岡大輔先生が「第34回日本リウマチ学会中国・四国支部学術集会」で、若手奨励賞を受賞されていたことがわかりました。
急遽、平岡先生も記念撮影。
![]() |
![]() |
さらなる飛躍を期待しています。
この度、第一内科に研修医2年目の山口りさこ先生がご入局されました!
山口先生は初期研修1年目を市立宇和島病院で、今年は愛媛大学で研鑽を積まれております。
先日のリウマチ学会でのご活躍も素晴らしく、今後は膠原病グループの一員として多くの貢献をしてくださることを期待しております。
医局員一同、山口先生のご入局を心より歓迎し、大変喜んでおります!
山口先生、どうぞよろしくお願いいたします!
第一内科に現在研修医2年目の森 健人先生が入局されました。
森先生は松山赤十字病院で1年間研修された後、
2年目に愛媛大学医学部附属病院に戻られ、現在第一内科でローテートされております。
以前から血液内科を志望されていたそうです。
森先生のエネルギーが、第一内科をさらに活気づけてくれることでしょう。
ご入局おめでとうございます!
このたび、長年にわたって当院でお勤めいただいた西部師長が、今年度をもちましてご退職されることととなりました。
本日、第一内科を代表して末盛先生より花束とプレゼントが手渡されました。
![]() |
![]() |
当科の診療を支え、患者さんのために日々ご尽力下さった西部師長に心よりお礼を申し上げます。
新天地でも益々のご活躍を医局員一同、心から応援しています!!!
-CAR-T細胞療法について (患者様へ)-
造⾎器腫瘍に対する主な治療法として、抗がん剤治療 (化学療法)・放射線治療・造⾎幹
細胞移植治療がよく知られています。造⾎器腫瘍は、進⾏した腫瘍であったとしても治癒
する可能性が⾼いことが⼤きな特徴の1つでありますが、やはり再発難治例も多く経験さ
れます。その中で、この15年ほどで新たに開発されてきた免疫療法に注⽬が集まるよう
になりました。特に、成分採⾎装置を⽤いて患者様からリンパ球を採取したあと、キメラ
抗原受容体 (CAR: Chimeric Antigen Receptor) とよばれる⼈⼯的な遺伝⼦をT細胞
に導⼊してCAR-T細胞を作製し、患者様に輸注 (点滴投与) して造⾎器腫瘍を免疫学的に
治療するCAR-T細胞療法 (再⽣医療等製品) がその代表として挙げられます (下図)。国
内でも、再発難治性B細胞急性リンパ性⽩⾎病、B細胞悪性リンパ腫や多発性⾻髄腫など
への治療適応が進んでおり、病状にもよりますが、再発難治例の約半数の患者様において
治療効果が期待できるようになってきています。
患者様におかれましては、CAR-T細胞療法を受けられるかどうかにつきまして、まずは
主治医の先⽣にご相談くださいますと幸いです。