感染症

感染症

対象疾患Target disease

細菌感染症/ウイルス感染症/真菌感染症/リケッチア・クラミジア感染症/寄生虫疾患に加え、マラリアや腸チフスなどの輸入感染症、HIV感染症に対して高度な診療を行っています。
近年、西日本で話題となっている重症熱性血小板減少症候群(SFTS)も多く経験しており、新規薬剤(ファビピラビル)の臨床試験・治験も行っています。

診療の特色Feature of medical care

  • 上記対象疾患に対する診断・治療を行うとともに、他科や県下病院のコンサルテーションを受けています。
  • 院内感染対策や抗菌薬適正使用においても、感染制御部のインフェクションコントロールチーム(Infection Control Team:ICT)および抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team:AST)のメンバーとして従事しています。

  • 当院は2007年にエイズ診療中核拠点病院に指定され、年間約10名の新規患者を受け入れており、『HIV診療チーム』による診療・支援を行っています。

  • 海外旅行者が増加傾向にある中、2007年5月に海外旅行者感染外来(トラベルクリニック)を開設し、年間約60名の受診者に渡航時の健康相談、ワクチン接種、マラリア予防薬処方などの診療を行っています。

  • 海外で熱帯病に感染し、帰国した後に発症する輸入熱帯病の患者が日本国内でも時々見られれますが、症例数が少ないため国内で入手できない薬や承認薬として投与できないものがあります。稀少な熱帯病に対する治療薬(オーファンドラッグ)を輸入・保管し、必要な患者に投与する『わが国における熱帯病・寄生虫症の最適な診断治療体制の構築』する研究班に当院は参加しており、これらの疾患患者の治療が可能です。
  • 当院は愛媛県で唯一、第一種感染症病床施設を有しており、一類感染症(エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、ペスト、マールブルグ熱、ラッサ熱など)を診療できる機関となっています。

このように当科の医師は、一般感染症/院内感染対策・抗菌薬適正使用/特殊感染症(HIV感染症・SFTS・一類感染症など)/トラベルクリニックなど幅広く従事しており、院内だけでなく愛媛県下の感染症診療にも貢献しています。

感染症外来

午前 午後
月曜日 長谷川、高田、安川 村上(トラベルクリニック)※
火曜日 末盛
水曜日
木曜日 高田
金曜日 池田

※海外旅行感染症外来(トラベルクリニック)は毎週月曜日13時~16時に完全予約制で行っています。

AST外来

午前 午後
月曜日
火曜日 末盛 末盛
水曜日
木曜日
金曜日 末盛 末盛