二次性骨折予防の企画第3弾の二次性骨折予防連携セミナー in 愛媛が、ホテルマイステイズ松山でハイブリッド開催されました。100名近くの聴講があり、二次性骨折予防の関心の高まりを感じました。
特別講演として富山市民病院の重本顕史先生に
『大腿骨近位部骨折に対する多職種アプローチ』
のご講演をしていただきました。
相澤先生(済生会松山)、間島先生(愛媛大学/HITO病院)も登壇し、二次性骨折予防について議論を深めました。
二次性骨折予防の企画第3弾の二次性骨折予防連携セミナー in 愛媛が、ホテルマイステイズ松山でハイブリッド開催されました。100名近くの聴講があり、二次性骨折予防の関心の高まりを感じました。
特別講演として富山市民病院の重本顕史先生に
『大腿骨近位部骨折に対する多職種アプローチ』
のご講演をしていただきました。
相澤先生(済生会松山)、間島先生(愛媛大学/HITO病院)も登壇し、二次性骨折予防について議論を深めました。
16の一般演題の発表と討論が行われました。
特別講演として広島大学安達伸生先生に
『下肢スポーツ障害の診断と治療』
のご講演をしていただきました。
広島大学でのスポーツ医学に対する取り組みに感銘をうけました。
また、同日は前回の第172回愛媛整形外科集談会の優秀発表賞の表彰式があり、
・大洲記念病院 浦島大介先生
『脛骨遠位斜め骨切り術(DTO)における下肢荷重軸の変化についての検討』
・愛媛整形大学院医学系研究科 整形外科学講座 小倉麻由先生
『頸椎前縦靭帯骨化は上位頸椎病変の原因となる』
の2演題が選出されました。
本受賞を励みに、今後も医局員一同研究に精進して参ります。
愛媛大学からは応募枠3件中3件応募し、1枠の採択でした。
採択率は愛大33%(1/3)、中四国29%(5/17)、全国33%(35/106件)でした。
2023年3月4日に開催された第39回四国関節外科研究会に参加いたしました。
久しぶりの現地開催となり、各セッションとも対面による活発な議論が展開されました。
各地方の研究の最新知見に触れた一日となりました。
2023年3月2日、3日に開催された第17回日本CAOS研究会に参加いたしました。
ロボット、ナビゲーション、AIなどの手術、診療支援技術の最先端に触れて参りました。
整形外科治療の新時代を牽引できるよう、引き続き精進して参ります。
2023年2月17日、18日に開催された第53回日本人工関節学会に参加しました。
髙尾正樹教授、日野和典先生の講演に加え、愛媛大学からは4演題の現地発表・6演題のweb発表がありました。
コロナ禍で苦しい状況が続いていましたが、学会もかつての雰囲気を取り戻しつつあり、医局員も新しい知見に触れることができました。
2023.1.28 ANAクラウンプラザホテル松山にて当講座の同門会および第四代教授 三浦裕正先生の退職祝賀会を開催いたしました。
感染対策、制限を伴いながらの開催ではございましたが、3年ぶりに同門が一堂に会することができ、結束を高める時間を過ごすことができました。そして、改めて三浦先生の12年間のご指導に、医局員一同心より感謝申し上げます。
(※撮影時のみマスクを外しております)
2023年1月11日、道後温泉病院の安達先生主催で、第4回骨連携フォーラムがANAクラウンプラザホテルでハイブリッド開催されました。
大阪大学運動器再生医学共同研究講座特任准教授の蛯名耕介先生に下記講演をいただきました。
特別講演 『最新の骨粗鬆症治療の動向』
テニス部の先輩の高尾が座長をつとめさせていただき、久しぶりのラリーに感無量でした。
新年あけましておめでとうございます。
愛媛大学整形外科5.0がスタートして9か月が経過しました。今年は跳躍のうさぎ年です。現在医局員全員で今年のスローガンを策定中です。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。