2023.07.25
2023年7月24日に高知大学医学部歯科口腔外科学講座の山本哲也教授が来校され、医学部4年生および医局員に対し、「カンジダ症 -口腔カンジダ症を中心としてー」と題して特別講義をして頂きました。
口腔カンジダ症について、実際の症例をもとに解説いただき、学生も医局員も大変勉強になりました。
山本先生、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2023.07.25
【7月21日 高知大学医学部講義】
【出席者】 内田大亮
高知大学医学部で学部4年生に「口腔癌ーまず敵を知るー」と題して講義を行いました。
研究内容が中心の講義にも関わらず、熱心に講義を受ける学生が多く感心しました。
前日は歯科口腔外科教授の山本哲也先生、えびす歯科・矯正歯科クリニックの佐竹秀太・里菜先生と食事を共にし、高知の味覚を堪能しました。
山本先生、佐竹先生、楽しい時間をありがとうございました。
2023.07.21
2023.07.21
2023年7月20日に内田教授の前任地である獨協医科大学医学部口腔外科学講座の川又均主任教授が来媛され、医学部4年生と医局員に対して、「口腔癌治療UPDATE」と題して特別講義をされました。
多段階発がん説や獨協医科大学での治療成績など盛り沢山の内容で、あっという間の1時間でした。
学生からも授業後に積極的な質問もあり、今後の臨床現場で生かしてもらえると思います。
川又先生、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます!
2023.07.10
R5.7/8
東 雅之教授・伊賀弘起教授 退職記念合同祝賀会
出席者 内田大亮、中城公一
場所:JRクレメントホテル徳島
徳島大学口腔内科学分野の東雅之教授と口腔保健教育学分野の伊賀弘起教授の退職記念合同祝賀会に出席して来ました。
両教授は内田・中城が卒後所属していた旧徳島大学歯学部口腔外科学第二講座の上司であり、長きに渡り臨床研究教育のご指導を賜りました。
両先生の退職を祝い、大阪大学名誉教授の由良先生を始め、県内外から多くのOBOG達が集結し、久しぶりに再開した戦友との会話に花が咲きました。
東先生、伊賀先生、長きに渡りお勤めご苦労様でした。今後の益々のご活躍を祈念いたします!
2023.07.07
【第52回 日本口腔外科学会中国四国支部学術集会】
【参加者】中城 公一、上村 亮太、一色 快斗、土井 貴晴
7月2日、出雲市で開催された日本口腔外科学会中国四国支部学術集会に参加してきました。
当科からは上村が一般演題のセッションにおいて座長を勤めました。また上村が「口腔扁平上皮癌症例に対する S-1 術前化学療法の有用性に関する検討」、一色が「早期口腔扁平上皮癌における頸部の取扱いに関する検討」という演題で発表を行いました。
研修医にとっては初めての学会であり、他病院の先生方の様々な意見はとても良い刺激となりました。
夕食時には徳島大学口腔内科学講座の青田桂子先生と共に貴重な時間を過ごすことができました。
2023.07.03
【第66回中・四国矯正歯科学会大会】
【参加者】栗林恭子
7月1日、2日に徳島県のあわぎんホールにて開催された第66回中・四国矯正歯科学会大会に参加してきました。
テーマは「矯正歯科治療の診断と治療の新たな広がり」で、各種講演、展示から矯正歯科領域における新たな知見を得ることができました。
シンポジウムは「特発性下顎頭吸収(ICR)に対する診断と治療法」についてで、ICRの基礎知識ならびに各症例を通じて特徴を詳しく知ることができました。ICRは、頻度の少ない原因不明の難治性疾患であるため、先生方との臨床経験の共有が大切であると感じました。
学会は、久しぶりの現地参加で、矯正歯科の先生方との情報交換もでき非常に有意義でした。
2023.07.03
R5年7月1日
真鶴会創立50周年記念学術講演会
出席者 内田大亮
真鶴会は九州歯科大学OBの先生方を中心に活動されているスタディグループですが、
7月1日に創立50周年の節目にあたり、「知って得する口腔癌情報」と題して講演を行ってきました。
講演後は活発な質疑があり、本会のアクティビティを目の当たりにすることができました。
その後の懇親祝賀会では、ビンゴ大会もあり、会員の先生方と有意義な時間を過ごせました。
今後の真鶴会の益々のご発展を祈念いたします。
2023.06.28
【第47回日本頭頸部癌学会 】
【参加者】内田大亮、中城公一、雑賀将斗
6月15~16 日にグランキューブ大阪で行われた第47回日本頭頸部癌学会に参加しました。
学会では頭頸部がんの診療、研究に携わっておられる複数の領域の先生が発表されており、BNCTや光免疫療法など新しい治療法など幅広く学ぶことができました。今後の診療に活かせるよう研鑽を積みたいと思います。
当科からは内田教授がポスターセッションで座長を行い、雑賀が『ヒト口腔扁平上皮癌細胞における microRNA-375 の標的遺伝子と機能』の演題で発表を行いました。一昨年の研修医の人見先生と久々に再会し、話に花が咲きました。
2023.06.28
日本癌学会において、若手がん研究者の支援を目指し、本年度も「 #がん治療の種を育てよう」を合言葉に、クラウドファンディングが行われております。
当講座も微力ながら支援させていただきました。
ご興味のある方はぜひ下記URLをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/jca82young