第86回日本血液学会学術集会に参加してきました

10月11日〜13日の3日間で、国立京都国際会館にて第86回日本血液学会学術集会が開催されました。

血液グループの先生方が参加され、現地発表されました!

 

<発表演題一覧>

増田 侑也 先生
ベネトクラクス+アザシチジン療法におけるBCL-2の発現による治療効果の検討

 

加藤 潤一 先生
ベネトクラクス+アザシチジン療法におけるBCL-2およびMCL-1発現の影響

 

小西 達矢 先生
異なる腫瘍細胞量下で刺激されたCD19 CAR-T細胞の機能的変化

 

丸田 雅樹 先生
Pola-BR療法はnon-bulky DLBCLに対して有望な救援療法である

 

宮崎 幸大 先生
CAR-T療法後再発に対してepcoritamabを投与した治療抵抗性DLBCLの2症例

 

竹中 克斗先生
① 日本人移植後CMV感染に対するマリバビルの有効性と安全性の検討
② 骨髄線維症および真性多血症の診断と治療(イブニングセミナー)
③ 骨髄増殖性腫瘍の臨床アップデート(シンポジウム)

 

また、同学会で小西先生は若手論文賞を受賞しました!

参加された先生方お疲れ様でした。