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IDATENセミナーで末盛先生が発表されました

12月24日にIDATENセミナーが開催されました。

 

末盛先生が「SFTSの近年の動向、診断と治療」と題し、

SFTSについて、日本での疫学と臨床像、診断および治療に関する研究について講演されました。

 

末盛先生お疲れ様でした。

65th ASH Annual Meeting and Expositionに参加しました

12月9日〜12日にかけて65th ASH Annual Meeting and Exposition (米国血液学会年次総会)がサンディエゴで開催されました。

 

当科からは竹中先生、越智先生、小西先生が演題を出されました。

 

演題名

竹中先生:Impact of Letermovir Prophylaxis for Cytomegalovirus Reactivation on Post-Transplant Outcomes 100 Days before and after Allogeneic Hematopoietic Cell Transplantation

 

 

越智先生:Development of a New CAR-T-Cell Therapy Targeting an Immune Checkpoint for Effective Treatment of Solid and Liquid Tumors

 

 

小西先生:Effect of Early Cytomegalovirus Reactivation on Relapse in Adult Patients with Myelodysplastic Syndromes after Allogeneic Hematopoietic Stem Cell Transplantation: A Registry Study from the Japan Society for Transplantation and Cellular Therapy (JSTCT)

 

数多くの最先端の研究に触れ、知識を深めるとても良い機会になりました。

 

 


第129回日本内科学会四国地方会が開催されました

12月3日に第129回日本内科学会四国地方会が香川県で開催されました。

 

当科からは研修医の岡 浩司先生蔭谷 香織先生が発表されました。

 

岡先生は「ステロイド大量療法が奏効したRosai-Dorfman病の1例」について発表されました。

 

 

蔭谷先生は「切除後残存孤立性膀胱形質細胞腫に対し化学療法を行った1例」について発表されました。

 

 

また蔭谷先生と指導されました名部先生は初期臨床研修医奨励賞・指導医賞を受賞されました。おめでとうございます!

 

発表されました蔭谷先生、岡先生、指導されました堀江先生、名部先生お疲れ様でした。

第34回日本リウマチ学会 中国・四国支部学術集会が開催されました

12月1-2日に第34回日本リウマチ学会 中国・四国支部学術集会が、岡山コンベンションセンターにて開催されました。

 

第一内科からは、石﨑先生、堀元先生、平岡先生が発表されました。

 

 

石﨑先生はイブニングセミナーで「ANCA関連血管炎の診療アップデートとアバコパンへの期待」と題して、ANCA関連血管炎治療のエビデンスや新規薬剤アバコパンの概説及び当科での治療経験について講演しました。さらに、石﨑先生の研究テーマであるANCA関連血管炎のバイオマーカーについても、当科でのこれまでの研究結果を説明されました。

 

 

堀元先生は、一般演題で「3剤併用療法および血漿交換に治療抵抗性で、リツキシマブが奏効した抗MDA5抗体陽性無筋症性皮膚筋炎の一例」と題して、当科で経験した治療抵抗性抗MDA5抗体陽性無筋症性皮膚筋炎(CADM)の症例を発表されました。

 

 

 

平岡先生は、若手奨励賞で「血流下血栓形成能解析装置(T-TAS)を用いた全身性エリテマトーデス患者におけるヒドロキシクロロキンの抗血小板作用に関する解析」と題して、当科で行っている臨床研究について発表しました。また、平岡先生は若手奨励賞を受賞されました。

 

 

発表されました先生方、お疲れ様でした!

平岡先生、受賞おめでとうございます!

 

岡浩司先生が入局されました!

先日、第一内科に岡 浩司 先生が入局されました。

 

岡先生は研修医1年目を松山赤十字病院で、
2年目の今年度は愛媛大学医学部附属病院で研修されております。

 

若きムードメーカーが第一内科をより一層盛り上げてくれることでしょう!!

 

岡先生、入局おめでとうございます。

 

第37回日本エイズ学会学術集会・総会が開催されました

12月3日から5日にかけて第37回日本エイズ学会学術集会・総会が、リーガロイヤルホテル京都にて開催されました。

 

第一内科からは、木原先生、中尾さん、加藤先生が発表されました。

 

木原先生は「中国四国地方におけるHIV関連神経認知障害(HAND)に関する研究・続報」と題し、HAND患者さんの割合や支援介入等について報告されました。

 

 

 

中尾さんは「HIV感染者の気分状態と睡眠に関する検討第2報」と題し、うつ気分と不眠との関連に焦点を当て、不眠症状のある患者さんへの面接介入効果をふまえて報告をされました。

 

 

 

また、加藤先生は「ART導入後に化学療法を併用し寛解維持しているHIV関連リンパ増殖性疾患」と題し、希少な1症例について報告されました。

 

 

発表されました先生方、お疲れ様でした!

第22回日本バイオセーフティ学会総会が開催されました

2023年11月23日〜25日に第22回日本バイオセーフティ学会総会・学術集会が開催されました。

 

当科からは末盛先生が24日に行われましたシンポジウム1 医療機関におけるバイオセーフティに関わる感染症において、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について講演されました。

 

末盛先生お疲れ様でした!

愛媛大学大学院医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学/第一内科 開講五十周年記念講演会を開催しました

令和5年10月28日に、愛媛大学大学院医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学/第一内科 開講五十周年記念講演会を開催しました。

 

特別講演1は、三木優子先生の、「公衆衛生医師の役割 〜健康危機管理を中心として〜」

 

特別講演2は、松本満先生の「Factor B・リンホトキシン・Aire」

 

特別講演3は、安川正貴先生の、「愛媛大学医学部創立50年の歩み」

 

ご出席くださいました皆さま、ありがとうございました!

医局旅行レポート:今治の2日間の旅

10月22日から23日にかけて、第一内科の医局旅行を開催しました。

 

2日間で今治市を訪れ、地域の魅力を堪能しました。

 

*来島海峡SAにて.晴天に恵まれた2日間でした!

 

 

 

初日は大三島の博多の塩工場見学や大山祇神社を訪れました。

*大山祇神社にて

 

 

夜には、薬師神先生、谷本先生、山﨑先生にも参加頂き、一内科の親睦を深めるひとときとなりました。

 

 

コロナ禍でなかなか開催できていなかった医局旅行ですが、今年は数年ぶりに再開することができました。

 

1内科スタッフと病棟看護師さん達との結束を強化し、新たな思い出を築く素晴らしい機会でした。

 

次回の医局旅行も楽しみにしています。