第37回日本エイズ学会学術集会・総会が開催されました

12月3日から5日にかけて第37回日本エイズ学会学術集会・総会が、リーガロイヤルホテル京都にて開催されました。

 

第一内科からは、木原先生、中尾さん、加藤先生が発表されました。

 

木原先生は「中国四国地方におけるHIV関連神経認知障害(HAND)に関する研究・続報」と題し、HAND患者さんの割合や支援介入等について報告されました。

 

 

 

中尾さんは「HIV感染者の気分状態と睡眠に関する検討第2報」と題し、うつ気分と不眠との関連に焦点を当て、不眠症状のある患者さんへの面接介入効果をふまえて報告をされました。

 

 

 

また、加藤先生は「ART導入後に化学療法を併用し寛解維持しているHIV関連リンパ増殖性疾患」と題し、希少な1症例について報告されました。

 

 

発表されました先生方、お疲れ様でした!