2024.06.03
参加者:内田 栗林(伸) 上村
6/2(日)に宇都宮東武ホテルグランデ(栃木県)にて獨協医科大学口腔外科学講座開講50周年、川又均主任教授就任10周年記念祝賀会が執り行われ、獨協医大に所属のあった内田教授、栗林特任講師、上村助教の3名が参加してきました。
50周年の歴史の重みを感じるとともに、これまで切磋琢磨してきた仲間と旧交を温めることができました。
また、川又均主任教授にはとても手厚くご指導を賜りました。今、離れた地で頑張っていられるのも川又教授の教えがあってこそだと改めて実感することができました。
この度はおめでとうございます。
2024.06.03
【参加者】内田大亮、栗林伸行
5月30日 おでん中道にて、 モンゴル国国際医療支援決起集会 in 愛媛が行われました。
獨協医科大学医学部口腔外科学講座の川又主任教授を中心とした国際医療支援を2024年度は6月29日 ~ 7月9日にモンゴル国で予定しています。
愛媛大学からは内田教授、栗林、形成外科の森先生が参加予定です。
決起集会には獨協医科大学の越路先生もzoomで参加してくださり、支援の成功に向けて士気が高まる会となりました。
2024.05.30
2024年度の新歓が5月24日に代官町 なが坂で開催されました。
医局としては大学院生の安養寺先生、研修医の岡本、中川、細田が入局し、看護師さんや衛生士さんも新たなメンバーとして加わってくださりました。
チーム医療として連携しあいながら、患者様に貢献できるよう、今後もより一層尽力いたします。
2024.05.28
2023 年度に日本口腔外科学会認定医試験を受けた以下 2 名が試験をクリアし、合格いたしました。
・白井 博之 先生
・児島 さやか 先生
当講座の今年度口腔外科学会認定医試験合格率は 100 %であり、他医局員もより一層刺激を受けました。名ばかりとならないように明日からの臨床に励みたいと思います。
2024.05.23
5月19日は内田教授のお誕生日でした。
5月21日の医局会後にサプライズで誕生日ケーキを医局員よりプレゼントしました。
今年はケーキを食べていなかったそうで、ご満悦なご様子。
教授に喜んで頂き、医局員全員大変嬉しく思っております。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
2024.05.14
5月12日、第23回愛媛県摂食嚥下研究会が行われました。
特別講演では当科の日野先生が座長を務めました。
摂食嚥下障害患者への、他病院での取り組みについて、さまざまな職種の演者の先生方からお話を伺うことができました。
2024.05.08
【第21回日本口腔ケア学会総会・学術大会/第4回国際口腔ケア学会総会・学術大会】
【参加者】日野聡史、尾澤みなみ、河本裕美子、井ノ口茉奈
2024年4月27日、28日に東京で開催された第21回日本口腔ケア学会総会・学術大会/第4回国際口腔ケア学会総会・学術大会に参加してきました。
日本口腔ケア学会では尾澤さんが「周術期口腔機能管理患者における歯科受診歴と栄養指標の関連解析」、国際口腔ケア学会では日野先生が「Analysis of the relationship between dental visit history and nutritional indicators in patients receiving perioperative oral management」を発表しました。学会では挿管患者に対する口腔ケアについてのコンセンサスカンファレンスや、MA-Tを用いた口腔ケアの有用性についての発表などがありました。
学会で学んだことを明日からの臨床に繋げて、患者様へ貢献できるように精進いたします。
2024.04.22
今年も 4 月 21 日(日)、5 月 19 日(日)にオンライン歯科臨床研修病院説明会が開催されます。
当院は両日とも開催予定ですので、愛媛大学での研修を考えられる学生さんは、ご参加下さい。
https://jcddsuh.or.jp/online_dental_resident_navigation_2024/
2024.04.17
雑誌名:Cancers (IF : 5.2)
論文名:Possible Role of miR-375-3p in Cervical Lymph Node Metastasis of Oral Squamous Cell Carcinoma.
著者:Masato Saika, Koh-ichi Nakashiro, Norihiko Tokuzen, Hiroyuki Shirai & Daisuke Uchida
2024.04.15
【参加者】内田 大亮、中城 公一、合田 啓之、雑賀 将斗
4 月 5 日から 10 日までサンディエゴで開催された AACR ANNUAL MEETING 2024 に参加してきました。
当科からは Late-Breaking Poster Session では Interleukin6 as a Potential Prognostic Marker and Therapeutic Target in Oral Squamous Cell Carcinoma という演題で合田講師が発表されました。
また雑賀が Possible role of miR-375-3p in cervical lymph node metastasis of oral squamous cell carcinoma でポスター発表を行いました。コロナ明けの初の海外での学会参加となりました。学会では空間的遺伝子発現解析の講演が増えてくるなど癌研究の変化を感じ、非常に勉強になりました。
また頭頸部癌領域に対する多くの知見を得ることができ、今後の研究、臨床に生かしていければと思います。
夜にはパドレスの試合を観戦したりと久しぶりの海外学会を満喫しました。