松本先生と堀江先生が第67回日本リウマチ学会総会学術集会で発表されました

4月24−26日に福岡国際会議場において第67回日本リウマチ学会総会学術集会が開催されました。

 

 

当科からは松本 卓也先生が「当院におけるMTX関連リンパ増殖性疾患を発症した関節リウマチ患者の臨床的特徴と治療成績」と題して、

 

当院におけるMTX関連リンパ増殖性疾患に関して、臨床的特徴や発症後の治療及び経過について詳細に発表されました。

松本先生お疲れ様でした!

 

 

また、当科の堀江 健太先生は「ANCA陽性感染性心内膜炎とANCA関連血管炎の鑑別に有用な臨床マーカーの解析」と題して、

 

ANCA陽性感染性心内膜炎とANCA関連血管炎を鑑別する新規のスコアリングシステムについて発表されました。

 

さらに、「イピリムマブ、ニボルマブ併用療法中に発症した結節性多発性動脈炎の一例」と題して、

 

肺癌加療中にirAEとして結節性多発性動脈炎を発症した稀な症例も発表されました。

堀江先生お疲れ様でした!

 

学外の医局員の先生方とも久しぶりに現地で交流でき充実した会になりました。