第128回日本内科学会 四国地方会が開催されました

7月23日に第128回内科学会四国地方会が、高知市文化プラザかるぽーとにて開催されました。

 

第一内科からは、研修医の宇都宮 啓先生専攻医の茅田 祐輝先生が発表されました。

 

宇都宮先生は「髄膜炎と多発リンパ節腫大を合併し、免疫抑制剤関連リンパ増殖性疾患との鑑別を要した関節リウマチの1例」と題し、診断に苦慮した症例について報告されました。

 

また,茅田先生は「生シラスの生食後に発症したクジラ複殖門条虫の1例」と題し、希少な症例を報告されました。

 

 

宇都宮先生,茅田先生,大変お疲れ様でした!

また,ご指導頂きました,丸田先生,堀江先生お疲れ様でした。