日本内科学会ことはじめ 2024東京が開催されました

4月13日に日本内科学会総会講演会医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ 2024東京が東京国際フォーラムで開催されました。

 

当科からは医科学研究で実施した実験結果をふまえて、医学科2年生の松本明華さん、川﨑夏実さん、池田釆音さんが発表されました

 

 

松本さん,川﨑さんは「抗原刺激により増幅したCAR-T細胞の機能解析とその特徴」と題して、CAR-T細胞療法を行った症例提示に加え、投与したCAR-T細胞を体外で刺激した際の性質について、実験結果を発表されました。

 

 

池田さんは「てんかんの原因検索中に偶然発見した先天性アンチトロンビン欠乏症患者の遺伝子変異同定とその蛋白発現」と題して、原因となる遺伝子変異を同定し、変異型アンチトロンビンの発現や活性について実験結果を発表されました。

また、池田さんはプレナリーセッションで発表され、優秀演題賞を受賞されました!

おめでとうございます!

 

発表されました皆さん,ご指導されました山之内先生,越智先生お疲れ様でした!