Department of Hematology, Clinical Immunology and Infectious Diseases
Ehime University Graduate School of Medicine
2025年10月10日から12日かけて兵庫県で開催された第87回日本血液学会学術集会に、当科から血液チームの全員が参加し、計12演題の発表をしてきました。
発表演題は以下の通りです。
竹中先生
・骨髄線維症診療ーJAK2阻害薬登場から10年を経てー(イブニングセミナー)
山之内先生
・免疫性血小板減少症 ー診断と治療戦略のポイント(モーニングセミナー)
・教育講演 ITPの診断と治療(教育講演)
越智先生
・免疫学的解析と地域連携との融合によるreal-world CAR-T細胞療法の最適化(モーニングセミナー)
宮﨑先生
・CNS再発高リスクの初発DLBCLに対する大量MTX予防投与:単施設前向き臨床試験(中間解析)(一般口演)
名部先生
・当施設でibrutinibを投与した移植非適応マントル細胞リンパ腫における投与量と有害事象の後方視的検討(ポスター発表)
丸田先生
・ロペグインターフェロンαにより達成されたTFR(ポスター発表)
小西先生
・治療前BMIがCAR-T細胞療法を受けたB細胞性リンパ腫患者の予後に与える影響(一般口演)
加藤先生
・CAR-T細胞製剤内のbystander CD8+ T細胞の役割と二重特異性抗体の治療効果(一般口演)
増田先生
・当院での重症再生不良性貧血におけるウマATG製剤使用症例の検討(ポスター発表)
岡先生
・Axicabtagene ciloleucelのCRS・ICANSマーカーとしてsIL-2Rの有用性(ポスター発表)
森先生
・CAR-T療法後にLocal CRSとPICC血管外逸脱が同時期に生じた難治性DLBCLの一例(ポスター発表)
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参加されました先生方、お疲れ様でした!