令和6年4月18日(木)に医学部にて令和6年度医学系研究科研究奨励賞の授与式、及び令和5年度大学院医学専攻中間審査会優秀研究賞授与式が行われました。
当科からは、小西達矢先生が「令和6年度医学系研究科研究奨励賞」を受賞され、
平岡大輔先生が「令和5年度大学院医学専攻中間審査会優秀研究賞」を受賞されました。
詳細は医学部ホームページをご覧ください:https://www.m.ehime-u.ac.jp/r60523/
小西先生、平岡先生、おめでとうございます!!
Department of Hematology, Clinical Immunology and Infectious Diseases
Ehime University Graduate School of Medicine
令和6年4月18日(木)に医学部にて令和6年度医学系研究科研究奨励賞の授与式、及び令和5年度大学院医学専攻中間審査会優秀研究賞授与式が行われました。
当科からは、小西達矢先生が「令和6年度医学系研究科研究奨励賞」を受賞され、
平岡大輔先生が「令和5年度大学院医学専攻中間審査会優秀研究賞」を受賞されました。
詳細は医学部ホームページをご覧ください:https://www.m.ehime-u.ac.jp/r60523/
小西先生、平岡先生、おめでとうございます!!
5月10日に1-7病棟の歓迎会を開催いたしました!
新しい仲間を迎え、チーム一丸となって頑張っていきましょう!
5月7日から10日の間に「えひめ生命医科学コンソーシアム・ポスター発表会」が開催されております。
5月8日にはプレゼンテーション時間が設けられており、
当科からは平岡先生,木原先生が大学院での研究について発表され、多くの方に関心を持っていただきました。
平岡先生,木原先生,お疲れ様でした!
興味のある方はぜひこの機会にコンコースにお越しください。
試験通知
対象:3学年該当者
科目:内科学(血液学・輸血学)
日時:令和6年7月18日(木)17:00~18:30
場所:基礎第3講義室
注)試験範囲は4/11から7/2までの24回講義分
4月18日〜20日に第68回日本リウマチ学会総会・学術集会が神戸コンベンションセンターで開催されました。
当科からは堀元先生、堀江先生、平岡先生、松本先生が発表されました。
〈演題名〉
堀元先生 「全身性エリテマトーデス患者におけるヒドロキシクロロキンによる薬疹のリスク因子の解析」
堀江先生 「CO2ナルコーシスを合併しリツキシマブによる治療が奏効した抗ミトコンドリアM2抗体陽性筋炎の一例」
平岡先生 「Antiplatelet Effects of Hydroxychloroquine in Patients with Systemic Lupus Erythematosus (SLE) evaluated by Total Thrombus-formation Analysis System (T-TAS)」
*ICW (International Concurrent Workshop)という英語のセッションで発表しました。
松本先生 「Rituximab投与が奏効した抗NXP-2抗体陽性皮膚筋炎の一例」
発表されました先生方、指導されました先生方、お疲れ様でした。
4月13日に日本内科学会総会講演会医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ 2024東京が東京国際フォーラムで開催されました。
当科からは医科学研究で実施した実験結果をふまえて、医学科2年生の松本明華さん、川﨑夏実さん、池田釆音さんが発表されました。
松本さん,川﨑さんは「抗原刺激により増幅したCAR-T細胞の機能解析とその特徴」と題して、CAR-T細胞療法を行った症例提示に加え、投与したCAR-T細胞を体外で刺激した際の性質について、実験結果を発表されました。
池田さんは「てんかんの原因検索中に偶然発見した先天性アンチトロンビン欠乏症患者の遺伝子変異同定とその蛋白発現」と題して、原因となる遺伝子変異を同定し、変異型アンチトロンビンの発現や活性について実験結果を発表されました。
また、池田さんはプレナリーセッションで発表され、優秀演題賞を受賞されました!
おめでとうございます!
発表されました皆さん,ご指導されました山之内先生,越智先生お疲れ様でした!
当科医局員の増田侑也先生が帰って来られました。
増田先生は市立宇和島病院で2年間勤務され、この4月から愛媛大学に戻られました。
若手の力で当科を益々盛り上げて下さいね!!
令和6年度も医局員一同頑張っていきます!
よろしくお願い申し上げます。
このたび、長年にわたって当院でお勤めいただいた西部師長が、今年度をもちましてご退職されることととなりました。
本日、第一内科を代表して末盛先生より花束とプレゼントが手渡されました。
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当科の診療を支え、患者さんのために日々ご尽力下さった西部師長に心よりお礼を申し上げます。
新天地でも益々のご活躍を医局員一同、心から応援しています!!!
3月21日〜23日に第46回日本造血・免疫細胞療法学会総会が東京国際フォーラムで開催されました。
当科からは竹中先生、宮﨑先生、名部先生が発表されました。
<演題名>
竹中先生:「同種造血細胞移植後のサイトメガロウイルス感染に対するレテルモビルが移植後予後に及ぼす影響」
宮﨑先生:「当院における中枢神経悪性リンパ腫に対するブスルファン、チオテパを用いた自家末梢血幹細胞移植の検討」
名部先生:「非血縁者間同種造血細胞移植後1年以上経過して輸血依存状態から離脱できた原発性骨髄線維症の一例 」
竹中先生はシンポジウム座長も務められました。
発表されました先生方お疲れ様でした。