2026.07.03
【参加者】合田啓之
6月28-30日に京都で開催された、JCA-AACR special joint conference に参加しました。
JCA-AACRは、日本癌学会と米国癌学会が連携して開催する国際的な学術集会であり、がんの分子病態、腫瘍免疫、バイオマーカー、治療抵抗性、創薬研究など、幅広い領域について活発な議論が行われました。
当科からは、合田が、Integration of Lipid Metabolism and Immune Desert in OSCC: Proposal of Biological pStage (B-pStage). の演題名で研究内容を行いました。
発表では、国内外のがん研究者から多くの示唆をいただき、特に腫瘍免疫や代謝リプログラミングの観点から、今後の研究展開につながる貴重な意見交換を行うことができました。口腔癌研究を、臨床現場で得られる課題から出発し、基礎研究やトランスレーショナルリサーチへ発展させていく重要性を改めて感じました。
今回の学会参加で得られた知見を、今後の口腔癌診療、研究活動、大学院生・若手医局員の教育に還元し、当科から発信できる研究をさらに発展させていきたいと思います。

2026.07.02
【参加者】内田大亮 合田啓之 安養寺寿希
2026年6月25、26日にアクロス福岡にて開催された第36回日本顎変形症学会総会・学術大会に参加いたしました。大会のメインテーマは「より良い顎変形症治療への挑戦 Movinng Towards Better Treatment for Jaw Deformities」で特別講演や教育講演、シンポジウム、ランチョンセミナー、サテライト企画が行われました。
特に特別講演では骨格性Ⅲ級不正咬合を改善するための、外科的矯正治療と成長コントロール及び顎整形力を用いた非外科的矯正治療における様々なアプローチ、そしてそれらがもたらす硬組織と軟組織の審美的結果について聴くことができました。
当科からは安養寺が「顎変形症手術における多層的時系列ネットワーク分析を用いたインシデント構造の可視化」の演題でポスター発表を行い、若手優秀ポスター賞を受賞致しました。
今回得られた知見を今後の顎変形症診療ならびに研究活動へ活かし、より良い医療の提供に努めてまいります。

2026.06.29
【参加者】日野聡史 尾澤みなみ
6月25-26日、高知市文化プラザかるぽーとにて国公立大学附属病院感染対策協議会教育作業部会ブロック別研修会が開催されました。災害対策に関するシンポジウムや、職種別部会が企画されており、日野と尾澤が参加しました。
歯科医療部会では、新たに取りまとめられた抗微生物薬適正使用の手引き(歯科編)や、災害時等におけるPPE不足への対応についての議論に参加し、多くの有益な知見を得ることができました。
今後の診療に活かしていきます。

2026.06.23
【出席者】 日野聡史
愛媛大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座教授に御就任された、澤田健二郎先生の就任記念祝賀会に出席しました。
当日は県内外から多くの先生方が参集され、大変盛大な祝賀会となりました。
諸先生方による御祝辞では会場が大きな笑いに包まれる場面もあり、終始和やかで温かな雰囲気でした。
澤田先生、教授御就任誠におめでとうございます。引き続き御指導、御鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2026.06.23
【参加者】日野聡史
6月12日に徳島大学病院で開催された、第13回国立大学附属病院医療安全管理協議会中国・四国地区会議に参加しました。
医療安全上の諸課題について討議する会で、今回は特に医療現場におけるAIの活用に関する課題を中心に意見交換が行われました。
また、産官学連携を通じて医療AIの社会実装に取り組んでおられる、宇賀神 敦先生による基調講演を拝聴しました。
講演では、生成AIの可能性と留意点についてわかりやすく解説いただき、「生成AIは、正しく恐れて積極的に活用しよう!」というメッセージが特に印象的でした。
今後も医療安全の向上と医療の質の改善に向け、最新の知見を学びながら日々の診療に活かしてまいります。

2026.06.22
【参加者】本釜 聖子
令和8年6月19~21日にウィンクあいちで開催された日本補綴歯科学会第135回学術大会に参加してきました。大会のメインテーマは「補綴の力ー知と技術の継承と創造する未来ー」で、臨床コンテンツや研究に関する幅広いセミナー、シンポジウム、研修会が多くありました。
補綴の基礎となる従来の臨床術式から、デジタル技術などの先進的な治療技術まで多く学ぶことができました。特に、メインシンポジウムである「補綴歯科の伝統を継承する」では、クラウンブリッジ、部分床義歯、全部床義歯、インプラントの歴史を築いたレジェンドといわれる先生方によるご講演が興味深く、補綴歯科の基礎と守るべき基本、重要なこと、今後の展望について聴くことができました。
プログラムは盛りだくさんで、ブッキングしていて聞けなかったものもあるので、後日、オンデマンドで聴講しようと思います。
また、20日の夜には、同門である徳島大学口腔顎顔面補綴学分野の先生方との懇親会があり、とても楽しい時間が過ごせました。
習得した知識を、明日からの臨床に活かし、今後も研鑽を積みたいと思います。

2026.06.16
【参加者】内田大亮、合田啓之、一色快斗
2026年6月11日~6月12日に京王プラザホテルにて開催された、第50回日本頭頸部癌学会総会・学術集会に参加いたしました。
学会期間中、合田は「頭頸部アルミノックス講習会」に参加し、新しい作用機序を持つ最先端の光免疫療法について、最新の知識と臨床運用の実際を学びました。
当科からは一色が、「口腔扁平上皮癌における宿主の炎症・栄養・免疫動態を反映するMICAN score の予後予測能と生物学的背景の検討」の演題で口頭発表を行いました。全国の先生方から貴重なご意見やご質問をいただくことができ、大変有意義な討論の機会となりました。
また、夕食の席では日頃より親交の深い獨協医科大学の先生方とご一緒させていただきました。両大学における日々の臨床の工夫や現在進行中の研究について活発な情報交換を行うとともに、医療を通じた今後の社会貢献のあり方についても深く議論を交わし、大変有意義な親睦の機会となりました。
更に翌13日には「Our 5years Journary TIME TRAVELINGG Through INNOVATION~Rewind.Illuminate.Advance.」に内田教授が参加し、アルミノックス治療の理解を深めました。
今回得られた知見を今後の頭頸部がん診療ならびに研究活動へ活かし、より良い医療の提供に努めてまいります。

2026.06.16
【参加者】本釜 聖子、武田 紗季、人見 眞木
2026年6月12日~14日に大阪国際会議場にて開催された日本老年歯科医学会 第37回学術大会に参加いたしました。
本学会は、超高齢社会における口腔機能や摂食嚥下、全身管理など幅広いテーマを扱う、老年歯科医学分野の大規模な学術集会です。最新の研究・臨床報告が多数発表され、非常に充実した内容でした。
本釜は「人工膝関節置換術予定患者における身体機能と口腔機能の関係」、武田は「東温スタディにおける糖尿病と口腔機能低下との関係」をそれぞれポスター発表いたしました。ポスター会場では、徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔顎顔面補綴学分野の渡邉 恵教授がお越しくださり、直接ご意見をいただく機会を得ることができました。大変貴重な時間となりました。
今回得られた知見を今後の診療および研究活動へ活かし、より質の高い医療の提供に努めてまいります。

2026.06.08
【参加者】内田大亮、日野聡史、栗林伸行、本釜聖子、浜川知大(松山市民病院)
2026年6月6日に武田紗季(新姓:日野)先生の結婚式が行われました。
披露宴では、当科の内田が祝辞を述べ、乾杯の挨拶を行いました。
その後、食事を楽しみながら、新郎新婦と写真を撮りながら和やかな時間を過ごしました。
また、外来スタッフから、キティちゃんのぬいぐるみがついた祝電を送りました。
武田先生、今後も大学院卒業へ向けて頑張ってください。
この度は誠におめでとうございます。

2026.06.08
【参加者】内田大亮、日野聡史、栗林伸行、土井貴晴
6月5日 おでん中道にて、 モンゴル国際医療支援決起集会 in 愛媛が行われました。
獨協医科大学医学部口腔外科学講座 川又主任教授を中心とした国際医療支援を6月28日 ~ 7月5日にモンゴルで予定しています。
愛媛大学からは内田、日野、栗林、土井、形成外科の森先生、麻酔科の藤井先生が参加予定です。
今回の決起集会では医療支援の完遂に向けて結束力が高まり、非常に意義深いひとときとなりました。
