留学情報
アメリカ合衆国
鈴木 純
- 留学期間
- 2004年9月〜2007年3月
- 留学都市
- ニューヨーク州 ロチェスター市 Rochester, NY
- 留学施設
- ロチェスター大学 University of Rochester, Cardiovascular Research Institute
- 留学内容等の詳細
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留学内容
動脈硬化に関する基礎研究
最後に一言
仕事においても私生活においても異文化を肌で感じる良い機会になりました。
旅行などの短期滞在では絶対に味わえない経験になったと思います。
松本 有司
- 留学期間
- 2005年9月〜2006年8月
- 留学都市
- Irvine, California
- 留学施設
- University of California, Irvine(カリフォルニア大学アーヴァイン校) 教授 Jagat Narula
- 留学内容等の詳細
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留学内容
CTを用いた冠動脈プラークの診断に関する研究
給与なし; (西条中央病院を休職扱いで留学させていただきました)
支援;田辺製薬
研究協力;Toshiba America Medical Systems(TAMS)最後に一言
留学の話は、突然、他大学の先生から頂きました。
当時の私は、留学に対し興味はありましたが、自分で留学先を探すほど積極的ではありませんでした。 余りにも急な話で迷いましたが、家族が背中を押してくれました。留学期間が1年であったため、単身での留学としました。 西条中央病院 高田院長、檜垣教授も快く応援して頂きました。 私の後任で病院をサポートして頂いた佐藤澄子先生にも本当にお世話になりました。その他にも、沢山の方々の支援、協力により留学が実現したことをあらためて感謝申し上げます。
留学は、御家族、単身のどちらでも得るものは計り知れないくらい多いと思います。一方で留学して改めて、留学の大変さを実感します。しかし、その大変さは何にも替えがたい一生の思い出となリます。
稲葉 慎二
- 留学期間
- 2011年8月〜2013年7月
- 留学都市
- ニューヨーク マンハッタン
- 留学施設
- コロンビア大学medical center / Cardiovascular research foundation (CRF)
- 留学内容等の詳細
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留学内容
CRFにて血管内イメージングに関連した臨床研究(コアラボ解析)及び、コロンビア大学medical center にて心臓カテーテル検査及び経皮的冠動脈形成術時の血管内イメージングに関するコメンテーターとして臨床業務に従事
最後に一言
行動あるのみ
青野 潤
- 留学期間
- 2013年8月〜2015年8月
- 留学都市
- レキシントン
- 留学施設
- Saha Cardiovascular Research Center, University of Kentucky
- 留学内容等の詳細
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留学内容
動脈硬化の基礎研究・トランスレーショナルリサーチ(動脈硬化とテロメア合成酵素)
最後に一言
レキシントンは治安も良く本当に住みやすい街で環境にも恵まれ充実した留学生活を送ることができました。
大木元 明義
- 留学期間
- 2014年6月〜2015年3月
- 留学都市
- ボストン
- 留学施設
- ハーバード大学医学部 ブリガムアンドウィメンズ病院 循環器内科 MacRae Lab
- 留学内容等の詳細
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留学内容
1.臨床研修:MacRae循環器内科主任部長の週1回の外来で,遺伝性循環器疾患(肥大型心筋症,拡張型心筋症,QT延長症候群,Brugada症候群等)の診療(遺伝カウンセリングを含む)を見学した。
各疾患群に対する既知の遺伝子解析セットがあり、その解析で原因遺伝子が確定できなかった場合は、研究目的で次世代シーケンサーによるエクソーム、全ゲノム解析を行っていた。
遺伝子解析結果は電子カルテ上に他の検査結果と同様に参照できるシステムであった。2.基礎実験:われわれが報告した四国地方に頻発する肥大型心筋症{ミオシン結合タンパクC 遺伝子変異(S593fs/7)(Ogimoto A, et al. Circ J 2004; 68: 174-7)}の病態解明のため、zebrafishのmybpc3遺伝子に対して、(1) morpholinos、(2) plasmidを用いた変異蛋白の過剰発現、(3)clustered、regularly interspaced、short palindromic repeats (CRISPR)--CRISPR-associated (Cas) systems を用いた遺伝子改変、の3系統を用いて、表現型、心機能の評価、心筋のカルシウムハンドリングについて検討した。表現型、心機能においては、コントロール群に比べて、有意に心嚢液貯留などの心不全徴候が認められた。また、カルシウム電位においては、健常群と比較し、有意な低下を認めた。電子顕微鏡的評価を合わせて評価すると、オシン結合タンパクCの遺伝子変異においては、他のサルコメア蛋白遺伝子変異と異なり、健常心筋の相対的欠乏(Haploinsufficiency)による代償的心肥大が、この病態の一因である可能性が示唆された。
3.その他,ボストンの他業種の日本人研究者との交流もさかんであり,刺激的な出会いがたくさんあった。
留学記は下記にもupしています。
- http://dai2news.exblog.jp/22769775/
- http://dai2news.exblog.jp/24677102/
- http://ikyokuin.exblog.jp/22407573/
最後に一言
ボストンでの経験は人生の宝です.
藤井 昭
- 留学期間
- 2015年4月〜2017年3月
- 留学都市
- ボストン
- 留学施設
- Brigham and Women’s 病院(Harvard 大学)
- 留学内容等の詳細
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留学内容
臨床電気生理学(心房細動、心室頻拍に対するカテーテルアブレーション)
最後に一言
留学にはたくさんの世界が広がっています。Change before you have to.
ヨーロッパ
舩田 淳一
- 留学期間
- 2004年6月〜2005年7月
- 留学都市
- オックスフォード(イギリス)
- 留学施設
- OCDEM・オックスフォード大学
- 留学内容等の詳細
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留学内容
以下の臨床研究に従事しました。
1.脂肪組織における血流調整と血管内皮・自律神経機能に関する研究
2.不全心のエネルギー基質に関する研究最後に一言
留学当初は英国の曇天と語学の壁(臨床研究に従事)に悩まされていましたが、いつの間にか快適な生活を送っていました(笑)。
オーストラリア
齋藤 実
- 留学期間
- 2013年4月〜2015年3月
- 留学都市
- ホバート(オーストラリア)
- 留学施設
- Menzies Research Institute Tasmania
- 留学内容等の詳細
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留学内容
主に心エコーを利用した臨床研究
最後に一言
チャンスがあれば、行った方がいいと思います。