教材データをOneDrive for Businessにアップロードして学生に周知する方法
作成に必要なもの
- 教材データ(PowerPointやPDF,ご自身で作成したMP4形式の動画ファイル)
- 愛媛大学アカウントで利用するOneDrive for Business(1アカウントで容量1TB利用可能)
1.Microsoft365にログインする
- ウェブブラウザで愛媛大学のMicrosoft365サイトにログインします。
https://www.outlook.com/ehime-u.ac.jp - Outlook画面が表示されたら左上のアプリメニューをクリックします。

- OneDriveのアプリに切り替えます。

ファイルをアップロードする
- アップロード用の新規フォルダを作成します。
「+新規」メニューから「フォルダ」をクリックします。

- フォルダ名を入力して「作成」をクリックします。
ここでは「動画教材」としていますが,何でも構いません。

- フォルダが作成されますので,クリックしてフォルダの中に入ります。

- アップロードするファイルを画面内にドラッグして離します。
アップロード処理が進んで完了するのを待ちます。

共有リンクを作成する(大学ユーザが全員表示できる方法)
- 共有したいファイルのファイル名の後ろにある
をクリックして,「共有」をクリックします。

- 初期値では「リンクを知っている愛媛大学のユーザ−が編集できます」になっています。
この部分をクリックして権限を変更します。

- 「リンクを知っている愛媛大学のユーザー」の設定は変わらず,「編集を許可する」のチェックボックスをオフにします。これで閲覧権限のみのリンクを作成できます。

- 表示権限のみに変更されたのを確認し,「リンクのコピー」をクリックします。

- クリップボードに表示用のURLがコピーされましたので,Moodleの授業コンテンツ内にリンクとして貼り付けて利用してください。または直接学生宛に修学支援システムからメールでURLを送っても構いません。

以上です