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2017年度 医局旅行記

2017年12月19日
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2017/11/18-19に医局旅行に行って参りました。

目的地は山口県です!朝6時に集合し、冷たい雨の降るなかいざ出陣!バスでは泥のように眠っていたので写真が一枚もありません。

いつの間にか山口県について、第一目的地の錦帯橋へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉の山口を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯には山口県の郷土料理に舌鼓を打ち、第二目的地へ向かいます!

秋吉台&鍾乳洞です。

 

 

 

 

 

 

秋吉台には羊みたいな石がたくさんありました。鍾乳洞は小学生ぶりに訪れたのですが、大人になって改めて行ってみると、全体的に暗くて怖かったです。しかし自然の神秘を感じることができました。鍾乳洞から出たところから美しい紅葉が見えていましたので、西村カメラマンが撮影した絶景を一枚。

 

 

 

 

 

 

ここではお土産にアンモナイトの化石を購入することができました。

観光を終え、今回のお宿に到着です。

 

 

 

 

 

 

風情あふれるお宿でございました。温泉に入って日頃の疲れを癒し、夜は宴です。

 

 

 

 

 

 

檜垣教授、井上師長さんの開会挨拶の後、山口県のおご馳走を堪能しました。

 

 

 

 

 

 

今年退官される檜垣教授との思い出を振り返ったり、普段はゆっくり話すことが出来ていなかった方々と親睦を深めたりと、楽しい夜を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

夜はふかふかのお布団でぐっすり眠り、翌日は萩市内を観光しました。

男はつらいよシリーズの舞台にもなった萩の街を、まずは船に乗って観光しました。

とにかく寒くて、日本海側の厳しさを感じました。

 

 

 

 

 

 

続いて歩いて萩市内を観光しました。

 

 

 

 

 

 

名物・萩焼を購入したり、明治維新の風を感じたりと、皆さん思い思いの時間を過ごされていました。

最後には最大のお楽しみ、吉田松蔭先生の開いた松下村塾を訪れました。

 

 

 

 

 

 

ガイドさんによると松蔭先生は大変ストイックで、学問のためには酒も女もいらぬと考えていたそうです。時代を変えた人々を多く師事した先生はやはり心掛けが違います。我々も松蔭先生の教えを心に留め、日々ストイックに臨床、医学研究に励むことを誓ったのでした。

最後に記念撮影。コンセプトは維新。

 

 

 

 

 

 

山口県の美味しい河豚を食べて、帰路につきました。

 

 

 

 

 

 

ここには鍋奉行がいたので、みんな最後の雑炊まで味わうことができました。

檜垣先生最後の医局旅行でしたが、萩という素晴らしい観光地で紅葉を楽しみながら教養を磨くことができました。

日頃の喧騒から離れ、仕事中の姿とは違う皆さんの一面を垣間見たりして、親睦を深めることもできました。

この旅の思い出を胸に、明日からの診療に取り組んでいきたいと思います。

文,写真 レク係メンバー