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第118回内科学会四国地方会②

2018年06月05日
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6月3日に徳島市で開催された第118回日本内科学会四国地方会に参加させていただきました。

循環器内科からは研修医の廣瀬未優先生が、腎臓・高血圧内科からは研修医の小川智子先生が発表しました。

両先生ともまだ研修医とは思えない落ち着いた発表で質疑応答にも的確に応えておられました。

その結果、廣瀬先生が見事に研修医奨励賞を受賞されました。

昨年12月に高松市で開催された四国地方会でも受賞されており、今回2連覇となります。

是非、今年の冬には3連覇を狙ってください。

 

 

 

 

 

昼の空き時間には、徳島ラーメン(いのたに本店)とフラッペも楽しむことができました。

山口先生、ごちそうさまでした。

                                    (文責   東 晴彦)

 

今回私が発表させていただいたのは、アナフィラキシーを回避し、刺傷18時間後に多臓器不全を呈した教訓となる症例でした。症例やハチ毒について、そしてプレゼンテーションの基本であるスライド作りについて、 青野先生はじめ多くの先生方に熱心にご指導いただきました。

ご指導のおかげで奨励賞をいただくことができました。ありがとうございました。 

                                      (文責 廣瀬 未優)