第83回日本循環器学会学術集会
平成31年3月29日から31日まで 横浜市において第83回日本循環器学会学術集会が行われました。
記念撮影用ボードの前で初日の参加者で集合写真です。
（後ろの富士山とランドマークタワーの写真が見えていませんね。。）
世界各国の参加者も多く、国際学会のブースも設置されていました。
こちらはESC
あれ？見かけた人が。。。。
分かりましたか？ もはやESCの顔ですね！！
さて、当院から1日目は
中尾医員より
Evaluation of Plaque Characteristics with Multi- detector Row Computed Tomography Based on Diluted Contrast-injection Protocol Compared with Integrated Backscatter Intravascular Ultrasound
藤井助教より
Clinical Significance of Atrial Electromechanical Conduction Time during Long-term Follow-up in Patients after Catheter Ablation for Atrial Fibrillation
また、チーム医療セッションにて
当院ME機器センター 浅木CEより
FFR の測定時間が pressure drift に与える影響
について発表が行われました。
2日目は心不全病棟カンファレンスの立ち上げから担当して頂いている家木Nsから
「多職種心不全カンファレンス」の現状と課題の 検討
―心不全患者の再入院の因子からカンファ レンスでの症例検討や指導を考える―
について発表が行われ、参加者から多数の質問を受け、活発な議論がなされました。
最終日は山口先生が座長を務められたランチョン講演が行われました。
座長を務めました 大蔵先生、池田先生、西村先生、お疲れさまでした。
3日間通じて皆様お疲れ様でした。また待機、当直いただきました先生方もありがとうございました。
明日からの診療に活かしていきます！