2019年5月12日に日本内科学会の第120回四国地方会が高知市文化プラザかるぽーとで開催されました。

呼吸器グループからは、初期研修医の上田創先生が「オマリズマブ、メポリズマブが奏功せず、ベンラリズマブに変更直後から自覚症状およびピークフロー値の改善を認めた難治性喘息の1例」の演題で、山本が「急速な肺嚢胞の増大により呼吸不全を認めたが、高流量鼻カニュラ酸素療法により改善した強皮症関連間質性肺炎の1例」の演題で発表いたしました。
きっちり予習させていただきましたので、特に上田先生はかなり難しい質問にしっかり回答しておられました。
ご指導いただきました先生方、ありがとうございました。

（文責：山本将一朗）