2019年7月14日、15日に第61回日本呼吸器学会　中国・四国地方会が
徳島のあわぎんホールで開催されました。
第二内科からは4名（研修医2名、学生2名）の発表がありました。

初期研修医の石井　美由紀先生による
『診断に苦慮したキャッスルマン病の1例』

後期研修医の廣瀬 未優（みゆ）先生による
『肝肺症候群による肺動静脈瘻に対して動脈コイル塞栓術が奏功した1剖検例』

医学科6回生の片山 一成（いっせい）先生による
『シロリムスによる乳糜胸水のコントロールが得られたリンパ脈管筋腫症の1例』

同じく医学科6回生の伊吹 優里先生による
『稀有な経過を辿る胸腺原発小細胞癌の1例』　　　の発表がおこなわれました。

このうち後期研修医の廣瀬先生が優秀演題賞を受賞されました。
おめでとうございます！
参加された学生さんにも我々にもとても良い刺激になった、非常に盛り上がった学会でした。
ありがとうございました。