第47回日本呼吸器内視鏡学会学術集会が開催されました
2024年06月29日
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呼吸器グループです。
6月27日、28日に大阪国際会議場で第47回日本呼吸器内視鏡学会学術集会が開催されました。
愛媛大学第二内科からは山本将一朗が「気管支鏡で空洞内の菌球を直視し、
治療方針に寄与できた慢性進行性肺アスペルギルス症の1例」を発表しました。
また呼吸器内科グループからは。
済生会今治病院の村上果住先生がP10-4「当院の気管支鏡検体における遺伝子検査の現状」
広島市民病院の清家廉先生がP13-2「肺門部リンパ節に対するEBUS-TBNAの診断成績の検討」
市立宇和島病院の平山龍太郎先生が、松山日赤の先生方と共にP14-1「当院におけるROSE併用EBUS-TBNAの有用性の検討」。
地域胸部疾患治療学講座の野上尚之教授がイブニングセミナーⅠの「肺がんバイオマーカー検査」「未来を切り開く非小細胞肺がん治療」の座長をされました。
参加された皆様、お疲れ様でした!