第113回 内科学会四国地方会
2015年12月08日
学会活動
12月6日(日)に高松で開催された第113回 内科学会四国地方会に参加してきました。
当科からは研修医1年目の山西祐輝先生、2年目の河内孝範先生、私山本(千)の3人が発表してきました。
まずは朝うどん。
温玉肉うどんおいしいです。
いよいよ発表。指導医たちもどきどきします。
まずは山西先生。
「経皮的腎動脈形成術(PTRA)により腎機能の改善を認めた末期腎不全の一例」
1年目とは思えぬ、堂々の発表です。
次いで河内先生。
「Liposomal amphotericinB(L-AMB)間歇投与により治療した慢性肺アスペルギルス症の一例」
さすがは2年目!!余裕が違います。
次いで私、山本(千)
「ANCA関連血管炎治療中にKlebsiella pneumoniaeによる壊死性筋膜炎、肺膿瘍を発症した一例」
無事に終わってよかったです。
座長の三好賢一先生も大活躍。
ここで、他科より参加していた研修医1年目の横本祐希先生も合流し、みんなで昼うどんに出発。
三好(誠)先生は3玉うどんを食べておられました。
うどんも、名物の半熟卵天ぷら、ちくわ天もおいしいです。
食後に会場のサンポートのテラスでまったり。
研修医3人でまったり。
今度は骨付き鶏も食べてみたいね。
今回は内科学会地方会ということで、さまざまな分野の演題を聞くことができ、非常に勉強になりました。
今回勉強したことを活かし、日頃の診察に精進したいと思います。
発表してくれた研修医の山西先生、河内先生もありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。