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河野修興名誉教授 紫綬褒章受章記念祝賀会が執り行われました。

2023年11月05日
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呼吸器グループです。

平成元年8月より平成12年10月までの約11年間、当科呼吸器グループで御活躍、御指導をいただきました  河野修興広島大学名誉教授が、このたび令和5年春の褒章において、間質性肺炎の診療分野において    「血清KL-6抗原」を発見し、世界初・日本発の血液検査であるKL-6測定試薬を開発し、国内のみならず   世界の医療に貢献した功績により、紫綬褒章受章をされました。

この栄誉を祝し、令和5年11月5日、道後温泉ふなや におきまして、記念祝賀会が執り行われました。

第一部では、河野先生にゆかりのあるお二人の先生方からご講演を賜りました。

まず高知大学医学部呼吸器・アレルギー内科学教授 横山彰仁先生より「内科専門医制度の現在と将来展望」に関してご講演をいただきました。

続いて、愛媛大学名誉教授 安川正貴先生より「愛媛から発信するウイルス学臨床研究」につきご講演をいただきました。

第一部の結びに、河野修興先生より「KL-6の発見・開発と広島の地域医療への取り組み」として、これまで 愛媛大学や広島大学で行われてきた数々の功績について、大変貴重なご講演を拝聴することができました。

第二部では、安川正貴先生と中西徳彦先生(愛媛県立中央病院 院長)よりご祝辞をいただいた後、     当科の日和田邦男名誉教授より乾杯の御挨拶をいただき、祝宴が始まりました。

会の途中では、横山彰仁先生や当科の同窓会長である今村陽一先生からもご祝辞をいただきました。     また記念品贈呈では、濱田泰伸先生(広島大学医学部保健学科長)より、当時のエピソードなど交えた御挨拶をいただき、祝宴を盛り上げていただきました。

結びには、河野先生より改めて、これまでの御活躍の軌跡やこのたびの栄誉に関して”河野節”をまじえてお話しいただきました。現在愛媛大学の呼吸器グループで勤務する我々若輩にとっては雲の上の存在ですが、 河野先生のようなイノベーションマインドを持って、日本や世界の医療に貢献できるような業績を少しでも残せるよう、日々邁進したいと思います。

河野修興先生、このたびは誠におめでとうございました。第2内科一同、益々の御活躍を祈念しております。