本邦におけるターナー女性の妊娠・分娩の現状に関する研究〜二次調査〜
お知らせ
愛媛大学医学部附属病院では、医学・医療の発展のために様々な研究を行っています。その中で今回示します以下の研究では、患者さんのカルテの記録を使用します。
この研究の内容を詳しく知りたい方や、カルテを利用することをご了解いただけない方は、下記【お問い合わせ先】までご連絡下さい。
【研究課題名】
本邦におけるターナー女性の妊娠・分娩の現状に関する研究〜二次調査〜
【研究期間】〜2020年3月31日
【研究責任者】松原裕子(産婦人科 講師)
【研究代表者】
小畑総一郎
横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合周産期母子医療センター
【研究の目的】
本邦のターナー女性の妊娠分娩転帰を把握することを目的とする。
【研究の方法】
ターナー症候群の病態、母体背景、妊娠分娩転帰を収集する。
【共同研究について】
この研究は、他の病院や研究施設と共同で行っています。
対象となる患者さんのデータは、匿名化されて、研究代表者に送られます。多くの情報を解析することで、医学・医療の発展に役立つ成果が得られることが期待されます。
【個人情報の取り扱い】
収集した試料・情報は名前、住所など患者さんを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。
<情報の管理責任者> 愛媛大学病院 産婦人科 氏名 松原裕子
さらに詳しい本研究の内容をお知りになりたい場合は、【お問い合わせ先】までご連絡ください。他の患者さんの個人情報の保護、および、知的財産の保護等に支障がない範囲でお答えいたします。
【お問い合わせ先】
愛媛大学医学部附属病院産婦人科 松原裕子
791-0295 愛媛県東温市志津川
Tel: 089-960-5379
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