7月28日の肝炎デーにあわせて、愛媛大学医学部附属病院と大洲城のライトアップを実施しました。
ブルー(スカイブルー)で美しく照らされた両施設の写真を掲載します。
ライトアップを通じて一人でも多くの県民が、肝炎のことを知っていただく契機となればと思います。
7月28日は世界・日本肝炎デーです。
愛媛県では毎年肝炎デーにちなんで、ライトアップを実施しています。
先ほど、愛媛大学医学部附属病院 正面玄関のライトアップを開始しました。
写真は、周囲が明るい時間の写真ですが、肝炎デーのテーマカラーであるスカイブルーにライトアップされています。
明日(7月29日)朝まで実施していますので、お近くにお住まいの方は夜の散歩を兼ねて、ご覧いただければと思います。
なお、大洲城のライトアップも別動部隊が実施中です。
こちらも写真が入手出来次第ホームページに掲載します。
毎年、実施している世界・日本肝炎デーに関連したライトアップの情報です。
今年度は、肝炎デー当日の7月28日に愛媛大学医学部附属病院(正面)と大洲城のライトアップを行う予定です。
7月28日の日没は19時ごろのようです。
お時間があればブルー(スカイブルー)の光に照らされた当院、大洲城を眺めながら、ご家族で肝炎の検査を受けたことがあるか話されてみてはどうでしょうか?
令和4年度の一般社団法人 日本肝臓学会 肝がん撲滅運動市民公開講座を開催します。
「沈黙の臓器・肝臓からのSOSを見逃さないために」をテーマとしています。薬剤師の越智先生からは「おくすりと肝臓」、栄養士の利光部長から「脂肪肝と食事」について、お話をいただきます。また、肝臓が元気かどうかを自分でチェックする方法を今井先生、肝がんの治療について廣岡先生にお願いしています。愛媛大学ではB型肝炎の新しい治療の開発に取り組んでいます。特定臨床研究として患者様に投与するところまできており、責任者の日浅教授にご講演をお願いしています。
現地での開催を目指して準備していましたが、7月に入り新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあります。そのため、7月24日にマイステイズ松山で収録を行い、YouTubeにて配信となりました。
何度でも無料で視聴可能ですので、ぜひ皆さんでご覧下さい。
視聴期間:8月1日(月)~31日(水)
視聴方法:視聴期間内にページ下方のバナーをクリックするとYouTubeに移動します。
※登録不要です。
※注意事項
・パソコン、タブレット、スマートフォンでも視聴可能です。
・通信に関する費用はご視聴いただく方にご負担いただきます。
・本公開講座の録画・録音・複製、他のサイトに無断で転用することは禁止します。
開会挨拶 徳本 良雄(愛媛大学医学部附属病院 肝疾患診療相談センター センター長)
司会:渡辺 崇夫(愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学 特任講師)
視聴ページへのリンクはこちらから
(YouTubeのページに移動します)
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公開終了しました。多数のご視聴ありがとうございました。
7月28日は世界・日本肝炎デーです。
また、今年は7月25日~31日が肝臓週間となります。
愛媛県でも関連イベントを実施いただける医療機関が少しずつ増加していますので、イベントの情報をお知らせしていきたいと思います。
第一弾は松山市民病院で実施予定のイベント情報です。
松山市民病院は肝疾患専門医療機関であり、消化器内科の木阪先生とメディカルスタッフのみなさんが肝疾患の啓発、治療に積極的に取り組んでおられます。
松山市民病院 肝炎医療コーディネーターチームです。
2022年1月より多職種チームで活動を開始しました。
今年から世界肝炎デーに啓発活動を企画致しました。
当院S棟(新南棟)1階に相談ブースを設置する予定です。
ご来院の方には啓発グッズをお渡しします。
お気軽にお立ち寄りください。
肝臓専門医、多職種でお待ちしております。