上原多香子さんが「知って肝炎プロジェクト」で愛媛県を表敬訪問しました

2016年4月14日

「知って肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターである上原多香子さんが平成28年1月13日に愛媛県を表敬訪問しました。
肝炎の早期発見から治療の促進に向けての協力を愛媛県の中村知事に呼びかけました。

愛媛県は肝がんの死亡率が高く、その原因はB型肝炎やC型肝炎が多くを占めます。
肝炎ウイルスはサイレントキラーとも言われ、症状がないまま、気がつくと重症化していることがよくあります。

一般的な肝臓の検査AST(GOT)、ALT(GPT)が正常の肝炎患者さんもたくさんいらっしゃいます。
肝炎ウイルス検査を行うことでしか、B型肝炎やC型肝炎を持っているか分かりません。

是非、検査を受けてみましょう。

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「知って肝炎プロジェクト」は国民のみなさんに肝炎についての正確な知識と対応を知ってもらうことを目的に厚生労働省が中心となって行っている活動です。杉良太郎さんが特別参与として、たくさんの芸能人がサポーターとしてプロジェクトに参加して活動を行っています。主な活動内容とサポーターについては「知って肝炎」ホームページを参照してください(http://www.kanen.org/)。