世界肝炎デーの街頭キャンペーンを行いました

2012年7月29日

7月28日(土)は世界肝炎デーおよび日本肝炎デーです。
愛媛大学医学部附属病院 肝疾患診療相談センターでは、7月28日に世界肝炎デーおよび日本肝炎デーの街頭キャンペーンを、大街道の一番町口において行いました。

以下の約60名のボランティアの方々に参加いただき、街頭キャンペーンを行いました。

また、夜市の準備で大変なところをご協力いただいた商店街の方々、そして市民のみなさま、ありがとうございました。

14時からキャンペーンの開始にあたり、愛媛大学 先端病態制御内科学 教授 恩地森一 先生に挨拶をいただきました。

今回、大活躍のキャラクター。まずは愛媛県より、有名なゆるキャラ、みきゃんです。さすがの人気でした。

愛媛大学医学部附属病院看護部より、あいちゃんとだいちゃんです。こちらもなかなかの人気でした。あいちゃんは女の子、だいちゃんは男の子です。

肝炎の検診を受診してほしいことと、肝炎とわかったら必ず病院に行って、適切な治療を受けて欲しいことを訴えました。

松山赤十字病院からも多数の看護師さんに応援をいただきました。肝胆膵センター 横田智行 先生、山上隆司 先生です。

済生会今治第二病院院長 堀池典生 先生にも、とびこみで応援に来ていただきました。

愛媛大学医学部附属病院 栄養部の方々には浴衣姿で来ていただき、彩りを添えていただきました。

多数の方々に熱心にキャンペーンをしていただきました。本当にありがとうございました。

大街道と銀天街のストリートビジョンには、まちづくり松山の共催のもと、世界肝炎デーの告知CMが流れました。

また19時からは、おなじく共催していただいた伊予鉄高島屋に、くるりんをテーマカラーであるスカイブルーにライトアップしていただきました。

ご協力いただきました多数の関係者、共催者の方々に深謝いたします。

これからも肝がん撲滅、肝炎の撲滅に少しでもつながるように、啓発活動を続けていきたいと存じます。

今後ともご理解とご協力のほどどうかよろしくお願いいたします。