島本先生と村上先生が入局しました!
2019年7月27日 8:42 AM
現在,愛媛大学で研修中の島本豊伎(トヨキ)先生と村上主樹(カズキ)先生が入局されました!
期待の新人が一気に二人も入ったことで,医局はさらに活気があふれています!
今後のますますのご活躍を期待しております!
以下,それぞれのオーベンの先生よりコメントが届いております.
オーベンより一言(木阪先生→島本先生)
「おはよう、島っち。もう朝ですよ。」
「今日はとても大切な日。島っちが教授に第三内科入局の許しを頂く日だったでしょ。」
「この日のためにお前を優秀な医師に育て上げたつもりです。」
島っちは第三内科医局まで連れられて来た。
「ここから真っ直ぐ行くと教授室です。」
「教授にちゃんと挨拶するのですよ。さあ、いってらっしゃい。」
教授室で日浅教授に会う島っち。
「よくぞ来た!優秀なる木阪のコベン、島っちよ!」
「すでにオーベンから聞いておろう。そなたのオーベン木阪は重たい透視着をきて長時間ERCPを行った末に、腰を痛めてポンコツになってしまったのじゃ。」
「しかしオーベンの跡を継ぎ、消化器内科になりたいというそなたの願い、しかと聞き届けたぞ。」
「そなたならきっとオーベンの意思を継ぎ、第三内科を発展させてくれるじゃろう。」
(参考文献:ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ 改変)
島本先生、第三内科に入局おめでとうございます、そしてありがとうございます。
先生の冒険はまだまだ始まったばかりです。これから山あり谷あり、色々なことが待ち受けている事と思います。困った時には第三内科の仲間に相談してみてください。きっと力になってくれると思います。私生活(女性関係)で困った時には・・・助けは必要ないですね。
「島っちよ、そなたはもう十分強い!!」
オーベンより一言(黒田先生→村上先生)
村上先生,入局おめでとうございます.そして本当にありがとうございます.
もともと消化器内科に興味を示してくれていた先生のオーベンになると聞いたとき,先生が入局してくれなかったら自分は第三内科をクビになるのではないかと内心ヒヤヒヤしていました(笑)
病院を訪れる患者さん,またそのご家族の多くは,病気に関して不安や絶望,孤独を感じているものです.研修期間は1ヶ月しかありませんでしたが,村上先生はそのような患者さん,ご家族のところに足繁く通い,常に笑顔で接することの出来る,そしてその患者さんのために何が出来るかを真剣に考えてあげることの出来る,医師として最高の資質を持った先生だと感じました.自信を持ってこれからも頑張っていってください.
第三内科は最高に素晴らしい医局なので,先生が入局したことは人生の分岐点選択としては最高の一歩を踏み出したと確信しています.が,万が一,いや億が一,医師生活において何か不満や疑問を抱くようなことがあれば,いつでも相談に来て下さい.間違いなく何もしてあげられませんが,速やかに飲み会を開く覚悟は出来ています!何なら奥さん候補探しもお手伝いします(笑)
一緒に頑張りましょう!