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お知らせ
 

11月2021

ヘルスアカデミーの収録を行いました。例年高島屋で行われていますがこのご時世のため愛媛CATVで放送いただくことになっています。テーマは肝疾患です。乞うご期待。

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医局内にwebカンファレンスで誰にも邪魔されないようにwebで学会発表、カンファレンス参加できるようにボックスを設置しました。換気良好、Wi-Fi環境良好です。教室の先生、同門の先生で必要があれば是非活用ください。外からの音も遮断されていますよ。

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当教室の北畑翔吾先生のPBCの小腸腸内細菌叢に関する研究 ”原発性胆汁性胆管炎患者の回腸粘膜関連細菌叢と非化膿性破壊性胆管炎の関連” が、JDDW 2021で「ポスター優秀演題賞」及び「若手奨励賞」を受賞しました。
また同内容は「Ileal mucosa‐associated microbiota overgrowth associated with pathogenesis of primary biliary cholangitis」として、Scientific Reports(IF 4.379)にアクセプトされました。

https://www.nature.com/articles/s41598-021-99314-9

北畑翔吾先生からのコメントです。

これまでに腸内細菌叢がPBCの病態に影響を与える可能性は示唆されておりましたが、PBCの肝組織と腸内細菌叢との関連は明らかとなっておらず、またPBC患者の粘膜関連腸内細菌叢(mucosa-associated microbiota: MAM)についても報告はありません。

本研究では、
① PBC患者の回腸MAMにdysbiosisがみられたこと
② PBC患者の回腸MAMにはこれまでにPBCとの関連が報告されているSphingomonadaceae及びPseudomonasが過剰増殖していたこと
③ Sphingomonadaceaeの存在量と肝組織におけるCNSDCの存在には関連がみられたこと
が明らかとなりました。

今後も新しい試みに挑戦していきたいと思います。
論文作成にあたりご指導いただいた日浅陽一教授、山本安則先生、共著者の先生方に感謝申し上げます。

左:山本安則先生、右:しょうご

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代謝異常関連脂肪性肝疾患「MAFLD」が昨年公表されて以来、話題に上がることが多くなってきました。これまでは飲酒やウイルス疾患などによって脂肪肝が分類され、特に飲酒歴のないものを「NAFLD」と定義され注目されていました。「MAFLD」は飲酒やウイルス感染の有無に関係なく、肥満や糖尿などのメタボ因子がある脂肪肝を診断するように定義されています。これからはNAFLDだけではなくMAFLDにも要注目です。写真のような食生活は改善しましょう(写真はたぶんイメージです)。

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当教室の小泉光仁先生の膵癌進展機序に関する基礎研究「Apoptosis-associated speck-like protein containing a CARD regulates the growth of pancreatic ductal adenocarcinoma」がScientific Reportsにアクセプトされました。

https://www.nature.com/articles/s41598-021-01465-2

小泉光仁先生からのコメントです。

Apoptosis-associated speck-like protein containing a CARD (ASC)は愛媛大学プロテオサイエンスセンター教授の増本純也先生が同定されたタンパク質です。ASCは生体の炎症応答にかかせないインフラマソームやアポトーシスのシグナル伝達において、重要な役割を果たしますことが分かっています。

本研究では、
①膵がんにおいてASCが高発現すること
②ASCの高発現は膵がんの予後を悪化させること
③ASCの発現抑制により膵がん細胞の増殖を抑制すること
④ASCは膵がん細胞の細胞周期を調節していること
を明らかにしました。

膵がんの新しい治療に結び付けるべく、今後も研究を進めていきたいと思います。

論文作成にあたりご指導いただいた日浅陽一教授、渡辺崇夫先生、プロテオサイエンスセンターの増本純也先生に感謝申し上げます。

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先日のJDDWでの講演がオンデマンドで配信中です。

https://www.jddw.jp/jddw2021/

中でもInternal session(W3) Non-invasive assessment of liver fibrosis for the clinical diagnosis and treatmentは要注目です。是非ご視聴ください。
長崎大学の中尾教授と当教室の広岡がchairで小泉先生がspeakerで登壇しています。また指定discussantで吉田先生が大いに盛り上げてくれました。
またこのセッションに先立ってPavia大学の超音波elastographyの権威Giovanna Ferraioliの講演が日浅教授の座長進行で開催されました。JDDWのデイリーニュースでも取り上げられています。他にも当教室から8演題を主題で発表しております。

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これまでのマイクロ波治療は広範囲に確実ながんの熱凝固が得られるものの、針(アンテナといいます)が太く穿刺が難しいという欠点がありました。今回のアンテナは非常に細く、これまでのマイクロ波治療の欠点を大きく改善しています。これまでの治療との選択を慎重に判断しながら、今後積極的に取り組んでいきたいと思います。

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今年もAASLD 2021が開催中です。今年のpresidentは日浅教授が留学した際のボスRaymond T. Chungです。今年も残念ながら現地参加はできませんが、当教室からoralに吉田が1演題、阿部、廣岡、吉田、小泉、行本、三宅がポスターに採用されています。是非ご視聴ください。

吉田(oral session):HBV経鼻ワクチン治療について
LONG TERM HBsAg REDUCTION BY A NASAL ADMINISTRATIVE THERAPEUTIC VACCINE CONTAINING HBsAg AND HBCAG MIXED WITH MUCOADHESIVE CVP (CVP-NASVAC) IN PATIENTS WITH CHRONIC HBV INFECTION: THE RESULTS OF 30 MONTHS FOLLOW UP

吉田(poster):HBV経鼻ワクチン治療について
HIGH ANTI-HBS INDUCTION BY RETREATMENT OF A NASAL ADMINISTRATIVE THERAPEUTIC VACCINE CONTAINING HBsAg AND HBCAG MIXED WITH MUCOADHESIVE CVP (CVP-NASVAC) IN CHRONIC HBV INFECTED PATIENTS

廣岡 (poster):超音波脂肪減衰診断についてのメタアナリシス
EFFICACY OF THE B-MODE ULTRASOUND-BASED ATTENUATION COEFFICIENT FOR THE DIAGNOSIS OF HEPATIC STEATOSIS: A META-ANALYSIS

小泉(poster):G-8スコアによる肝癌分子標的治療患者の評価
GERIATRIC ASSESSMENT OF ELDERLY PATIENTS WITH ADVANCED HEPATOCELLULAR CARCINOMA PREDICTS WORSENING OF ALBI SCORE WITH MOLECULAR TARGETED THERAPY

行本(poster):肝細胞癌の基礎研究
THE LONG NON-CODING RNA OF RMRP IS REPRESSED BY ER STRESS AND INDUCES APOPTOSIS IN HEPATOCELLULAR CARCINOMA

阿部(poster):原発性胆汁生胆管炎のQOLについて
VALIDITY AND RELIABILITY OF PBC-10 IN THE ASSESSMENT OF THE HEALTH-RELATED QOL IN JAPANESE PATIENTS WITH PBC
三宅(poster):NASHに関する研究
TRANS-FATTY ACIDS EXACERBATE FAT DEPOSITION IN THE LIVER AND REDUCE FAT ACCUMULATION IN THE VISCERAL ADIPOSE TISSUE BY UPREGULATING GPAM WHICH REGULATES TG RELEASE FROM THE LIVER

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11月4日、JDDW1日目にエコーハンズオンセミナーを開催いたしました。

当教室の日浅教授と近畿大学消化器内科南先生が責任者で実施されました。午前中は初級者向けルーチン撮影法と肝硬度測定方法のライブデモンストレーションを行いました。ルーチン撮影法では松山市民病院の木阪先生が講師として活躍しました。午後からはfusion imagingのライブがあり、当教室の廣岡がデモンストレーションを行なっております。会場ではインストラクターとして小泉先生、田中先生(県立中央病院)、行本先生が参加しりんごや鶏肉を使ってマイクロ波やRFAの焼灼体験をしたりしました。最後に学会ではなかなか討論されないプランニングや鎮静方法などなど1時間ほど超過して熱いセミナーが開催されました。来年以降もJDDWではハンズオンセミナーが開催される予定です。是非次回ご参加ください。

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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
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