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お知らせ
 

お知らせ

6月10日~12日にかけて,松山全日空ホテルで日本がん分子標的治療学会 第19回学術集会が開催されました.(会長:愛媛大学大学院 分子病態医学 今村健志教授)

「転移・浸潤」のポスターセッションにて.
膵癌進展におけるB細胞活性化因子の作用と題して発表した,小泉光仁先生がポスター賞を受賞されました.

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先日、東京でWilson病研究会が開催され、熊木が一般演題で発表し、県立中央病院消化器病センター長の道堯先生が特別講演で消化器内科におけるWilson病診療のpitfallに関して講演されました。

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飛行機に間に合わない可能性があったため、予め国内短期留学中の今井先生に万が一のための発表を依頼しておりました。無事に発表は終わり、四国のWilson病診療のメッカであることを2人で存分にアピールできたと思います。そして、今井先生を囲み、別件で上京しておりました県立中央病院の平岡先生も合流し、ビール会談が始まりました。
今井先生、残りの滞在も充実させて下さい!
文責:熊木
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(Just bright future!)
少し遅れてのレポートになりますが、先月京都で内科学会が開催され、今年も学生・研修医のセッションで演題を発表して参りました。
今回は昨年よりさらに1学年下げ、新6年生に挑戦してもらいました。しかも3人です。


3人とも医学生とは思えない堂々とした発表、そして質疑応答でした。


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(一仕事成し遂げたと言う、良い表情)


全国の学生・研修医から刺激を受け、臨床実習で忙しい中、論文化プロジェクトも進んでおります。


まさに、明るい未来が待つばかりです。今回の貴重な体験を経て、モチベーション高く様々なことに挑戦して欲しいと思います。


まぁ、まずは卒業試験をクリアすることですかね。笑
文責:熊木
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ラジオ糖尿病セミナー2014

愛媛県医師会事業の「愛媛県糖尿病対策推進会議 実施委員会」事業の「ラジオ糖尿病セミナー2014」の内容をオンデマンド聴講できます。

http://www1.ehime.med.or.jp/dm/recording.html

是非一度ご覧ください

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祝・ご入局!

先日、有友佳奈子先生が入局のご挨拶に来られました。初期研修後、済生会松山病院で後期研修を開始された有友先生は、今年の4月から当科で研修を続けていらっしゃいました。

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今後も、大学病院での研修を継続される予定です

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第3内科では女性医師、子育て中の医師の育成にも力を入れております(実績多数、お問い合わせ下さい)。皆さんのキャリアアップの力になれればとスタッフ一同お待ちしております。

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年度末、滑り込む様に初期研修医の先陣を切って東野誠先生が入局されました。

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東野先生は愛媛大学をご卒業後、松山赤十字病院で初期研修1年目を終え、2年目を大学病院で過ごされることが決まっております。元々、総合診療・プライマリケアに興味があり、これらの分野を市中病院でも実践している当科に興味を持って下さっておりました。学生離れしていた知識のみならず、学生時代から学内外の医学生を対象とした勉強会の企画運営にも定評があり、将来は必ずや引っ張って行ってくれる先生に間違いないと思います。

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しかも、東野先生、早くも大学院へ入学されました。研究・教育にも興味があるとのことで、我々スタッフも刺激を受けております。これからがとても楽しみな先生です。引き続き幅広く研修して下さい。

第3内科では若手医師のみならず転身された医師、子育て中の医師の育成にも力を入れております(実績多数、お問い合わせ下さい)。皆さんのキャリアアップの力になれればとスタッフ一同お待ちしております。

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市立宇和島病院で後期研修中の花山雅一先生がB型肝炎のガイドラインを検証した内容で第6回愛媛医学会奨励賞を受賞されました。
花山先生の今後の益々の御活躍に期待しております

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廣岡先生が愛媛大学大学院医学系研究科長優秀論文賞、八木先生が医学専攻研究発表会の優秀研究賞を受賞しました

以下廣岡先生からのコメントです

このたび愛媛大学大学院医学系研究科長優秀論文賞をいただきました。昨年Radiologyに掲載されたNAFLDにおける肝血行動態の変化に関する論文を評価していただきました。日浅教授、肝臓グループの先生方に支援をいただいたことに大変感謝しております。さらに三宅先生に多大なご協力をいただきこの場をお借りしまして御礼申し上げたいと思います。次年度以降もこのような賞がいただけるように頑張っていきたいと思います。

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お世話になった三宅先生と御礼の品

以下、八木先生からのコメントです
今回、医学専攻研究発表会の優秀研究賞を受賞し、謝辞まで述べさせていただきました。受賞発表は「炭酸脱水酵素Ⅰペプチドを用いた樹状細胞療法による炎症性腸疾患発症抑制」です。
これまでに山西先生、森先生より炭酸脱水酵素Ⅰ(CAⅠ)が炎症性腸疾患の標的抗原であることを明らかにしてきました。今回、CAⅠの別の観点から炎症性腸疾患に対する新しい治療法となる可能性が示唆されたため発表させていただきました。
日浅陽一教授を始め多くの先生方に御指導を頂き、研究成果を発表することができました。先生方にこの場を借りて深く感謝を申し上げます。今後も努力し決意を新たに精進して参りたいと思います。今後とも一層の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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祝・ご入局!
昨日、研修医2年目の奥嶋優介先生が入局のご挨拶に来られました。1年目、2年目共に大学病院で初期研修を受けられた奥嶋先生は、1年目の臨床研修を当科で開始し、当時からその真面目な姿勢に定評がありました。
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診療に、処置に真摯に取り組む姿に、当科スタッフのみならず、コメディカルの方々からも非常に信頼が厚かった先生です。
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日浅教授より、「今後は仲間になりましたので、ビシビシとある意味厳しく指導していきますよ!」とのお言葉にも、頑張りますとのとても前向きな姿勢がみえました。専門分野のみならず、引き続き幅広く研修を続けて下さい。ますますのご活躍を楽しみにしております。
第3内科では若手医師のみならず転身された医師、子育て中の医師の育成にも力を入れております(実績多数、お問い合わせ下さい)。皆さんのキャリアアップの力になれればとスタッフ一同お待ちしております。
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小泉光仁先生の症例報告がQ&A形式で消化器系では世界一、夢のGastroenterology(IF: 13.926)に掲載されました。
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以下、小泉先生からのコメントです。
私たちはIPMNの胆管穿破という特殊な病態を3例経験しました。症例を振り返っていくとIPMNが胆管に穿破すると膵管の開口部だけでなく、胆管の開口部も粘液により開大することがわかってきました。その時の十二指腸乳頭は何に似ているかをカンファレンスで雑談していたところ、ちょっと太めの黒田先生から「ブタの鼻に似てるんじゃないか」とのアドバイスをいただきました。そのこと(pig-nose appearance)にフォーカスを当てて、投稿してみようという熊木先生のアドバイスによりGastroenterologyにダメもとで投稿したところ、Q&A形式で掲載してもらうことができました。投稿にあたり指導していただいた熊木先生や”pig-nose appearance”の発想をしてくれた黒田先生のおかげです。ありがとうございました。
以下、熊木先生からのコメントです。
小泉先生、半信半疑で挑戦した夢のGastro、おめでとうございます。投稿先を見極めるのもセンスです。そのセンスも養って行って下さい。そして、いつかは原著論文(著者3名までの制約なし!)でGastroデビューできる様、頑張って行きましょう!ちなみに、私見ですが投稿先を決める際に重要なのは、①論文の質(独創性)、②target readerを把握すること、③どこの国の雑誌かです。
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
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